昨日（7日）は、青山、渋谷、吉祥寺と、
アミューズメント施設やイベントを観て回ってきました。
その前の日に映画を観たのと合わせると、
何か脳と心に刺激がいろいろあって、
これまた何とも贅沢で貴重な刻を過ごせた気がしています。


今日はまずその第一弾レポート！
青山にある、「岡本太郎記念館」へ行ってきました♪

ここには以前から一度足を運びたいと想っていたのですが、
ちょうど今、「遊ぶ字」という企画展をしているというので、
「これは！」と想い立った次第です。


この場所は、岡本太郎氏のアトリエ兼住居だったところで、
亡くなるまでの約５０年、生活した空間なんですね。



庭には、所狭しと様々なオブジェが置いてあり、
まあ愉しいこと愉しいこと♪



館内も写真撮影OKという事なので、
さまざまな作品を写真に収めてきました。
この「遊ぶ字」。
良いなあ～。
自然と微笑んじゃいますよね！


岡本太郎氏の言葉。
「そもそも字と絵の表現は一体のものだった。
象形文字のいわれや変遷などをたどらなくとも、
無心に楽しんで字を書いていると自然に絵になってしまう。
遊ぶ字だ。
そこに、生きる喜びがふくれあがってくる。
まさに芸術。」

何という字か全部分かります？



こうして太郎さんの作品を改めて拝見すると、
今一つ“型”から突き抜けない自分に、
嫌というほど気づかされるよなぁ～。


アトリエも公開されているんですよ。
やはり底知れぬパワーを感じますよね。。。



さて。。。
帰りがけ、併設されているカフェから、
聞き覚えのある笑い声が・・・。
そこには「寺門ジモン」の姿が！