もうこのブログでは、何度と無く、
賞賛してきたアコーディオニストのcobaさん。
自分で言うのも何ですが、
2007、2008年の感動大賞というのは、本当に伊達ではない！
今回もまた、感動野郎の心に、魂に、深く刻み込まれる、
それはそれは素晴らしいライブでした。



何より嬉しいのは、
今回一緒した友人Aが、心から感動してくれたこと。
感動野郎として、感動を届けられたこと、
そしてcobaさんという超一流のアーティストを紹介できたことは、
これ以上ない喜びなのです。


今回のライブではまた、
感動野郎魂のテーマ曲「aqua monegros」をやってくれたのですが、
これがまたドラムソロの入るアレンジで、
とにかく、
格好良い！！！！！
滅茶苦茶格好良い！！！！！
格好良すぎる！！！！！
またまた涙が・・・。


勿論今回は、
ニューアルバム「エレキュート」からのナンバーが多かったのですが、

あっと、ここで一つ。

「エレキュート」って知ってます？
えっ、知らないの？

「エレキュート」というのは、
“エレガント”と“キュート”から出来た造語です。

これからは
キュートなんだけど、エレガントさも持ち合わせた方のことを、
「エレキュート」と呼びましょう♪


さて、話は戻し。。。

そのニューアルバムのナンバーを演奏時には、
照明効果もあってか、
まさにアコーディオンの中のいるキュートな天使達が、
煌びやかな光と共に踊っているようでした。。。


それ以外にも、懐かしのあの曲、
定番のあの曲もあり、
それはもう堪らないプログラムでした。


今回は（今回も！？）、MCも素晴らしかったな～。

「アコーディオンは歌う！」

そうですよね。
まさにアコーディオンは歌う楽器です！

「身体の体温がアコーディオンに伝わっていく。」

これなんかは、
超一流のアーティストだからこその感覚ですよね。
まさにcobaさんがアコーディオンに、
命を吹き込んでいくと言うことではないでしょうか？

そして。。。

「不況のこんな時こそ、自分を見つめなおし、
自分は何なのか？自分は何がしたいのか？自分は何ができるのか？
を考え、前に進むとき。」

今の感動野郎には、
深く、深～～～く、突き刺さる言葉でした。
（ちょっと意味深！？）


もう一つ、触れておきたいことが！
会場には様々な著名人からの花が。。。
その中になんと、「立川志の輔」さん、「熊谷和徳」さんの名前が！
一昨年の「片岡鶴太郎」さんといい、
感動野郎が大好きなアーティスト達が、
なんかつながっている。。。
これは震えるほど嬉しかった♪
感性ってつながっているもんなんですねぇ～。