昨日、上野の国立西洋美術館で開催中の
「ルーブル美術館展」を観てきました♪



やはり金曜日の夜は狙い目ですね。
結構空いてて、一人で作品を独占することもしばしばでした。


感動野郎が絵画浴をする時は、
基本的に音声ガイダンスは利用しません。
自分なりの感性で作品に触れたいからです。
それにもともと、本格的に絵を学んだわけでもなく、
知識もほとんどありませんしね。
ですからどの作品がどうだとかは、恐れ多くて語れません。


感動野郎の絵画浴の愉しみ方はこう。
まず気になった作品があったら、
その作品の前に立って、目を瞑り深呼吸。
そしてゆっくり目を開ける。。。
その時に、目に飛びこんくる
作品のパワーを感じるのがすごく好き♪
作品に圧倒され、大きく深呼吸することもしばしば。


その後、気になる細部を出来るだけ近くで観て、
さらに大きな作品は、横（真横じゃないよ！）から観るのも好き！
これだけの超一流の作品だと、
絵に立体感があって飛び出してくる感覚や、
描かれている絵が重なりあるような不思議な感覚も味わえる。
思わずニコッ！としちゃったりして。。。


しかし額物もすごいね～。
あれも完全に作品の一部だよね。
あれを観るだけでもすごく価値があると想います。


超一流のものって、感動野郎のような素人でも、
感動させるパワーを持ってますよね。
良い時間を過ごせました。


さてこんな写真も撮ってみました。
ロダンの「考える人」と「地獄の門」ですが、
昼間とは違った趣がある・・・でしょ！？



そしてこんな素敵な写真も♪