私がいつも利用している「MOVIX昭島」。
昨日は給料日前ということもあってか。
何と観客は感動野郎を入れて７名！


しかも！
上映前にスタッフがスクリーン前で挨拶をするのですが、
その時点では何と！
感動野郎一人だけ！！
なんかかえって緊張したのか、挨拶の時噛んでました！


どうせなら一人で観たかったなぁ～。


さて本題！

「ターミネーター４」。
理屈抜きで愉しめる映画ですね。
それもやはり映画館の大きなスクリーンと大音響で愉しみたい映画です。



今回は、はじめて「審判の日」の後のお話。
だからジョン・コナーはもう立派な抵抗軍のリーダーです。
そしてコナーの父親・カイルは少年です。


いや待て頭を整理しないと・・・。


えーと、そっか。
元々は、ジョン・コナーの母親になるサラ・コナーを抹殺しに、
未来からターミネーターが来て、
その抹殺を阻止するために、ジョンが現代に送り込んだのが、
カイル・リースで。。。
そのカイルとサラが結ばれてジョンが生まれたんだった。。。


今回観てて想ったのが、
「銀河鉄道９９９」にダブるなぁ～ということ。
人間と機械の戦い。
ターミネーター（機械人間）工場とか。。。


今回の主人公的ターミネーター「マーカス・ライト」。
これがまた今までにない設定。
何と、脳と心臓を持つターミネーター！


とにかく未来なんで、
周りは様々なターミネーターだらけ！
飛行タイプもあれば、ヘビのタイプもあったな。
そんな中でも「モト・ターミネーター」は滅茶格好良い♪



それにしてもジョン・コナーは逞しいよな。
その「モト・ターミネーター」をとっ捕まえて、
回路か何かをいじって、自分で乗っちゃうし。


あっそれと、なんとあのターミネーターが・・・、
あんな形で観られるとは・・・！