感動野郎には、「心の師」と呼べる方が何人かおります。
その中でも特別な存在なのが、「平野秀典」さんです。


平野秀典さんの肩書は、「感動プロデューサー」！

感動を作り出す人を作り出すのを“志事”としている方。


ある意味感動野郎も、
平野さんに作り出された存在なのかもしれない。
（まだまだそんな大層な存在ではありませんが）


その平野さんの新しい書籍出版記念公演会に、
昨日行って参りました！


感動野郎と感動プロデューサーの初遭遇です。
（もっとも感動野郎は全ての書籍を愛読してますので、
初遭遇とは想っていませんが・・・笑）


あっ、普通は「講演会」ですが、
平野さんのお考えで「公演会」となっています。

実は平野さんのもう一つの顔は「舞台役者」。


「演劇」と「マーケティング」と「心理学」を融合させた
独自のマーケティング手法を編み出し方。

お客様も共演者という考えで「公演会」としているのですね。



そして今回の本がまた凄い。
タイトル名は「世界に一つだけのギフト」。

平野さんのメッセージは以下の通り。
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感動を生みだすヒントに充ち溢れた15の感動実話が収録された
初のエピソード集です。
より深く心と魂に感じていただけるように、
本書専用のオリジナルBGM楽曲を作成しました。

言霊×音魂

感動しながら大切なことを思い出す1時間。
心に沁み入る美しいメロディを聴きながら本を読むという
不思議な読書体験をぜひお楽しみください。
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そうなんです！
実はこの本はオリジナルのBGM付きなのです。
オリジナルのBGMを聴きながら本を読んでもらうという、
画期的な手法が取り入れらています。


公演会会場は、あの「サントリーホール」。
それこそまるでライブ会場のような公演会でした。


音楽の担当は、「安達充」さん。
この方がまた凄い！
日本唯一の「ソングレター・アーティスト」♪

たった一人に想いを届けるために、
オリジナルの曲を作ってくれる方。



果たしてその公演会は。。。

時に朗読であり、
時にコンサートであり、
時に講演。。。

こんな講演会（公演会）は初めてです！


泣けました。。。泣けましたよ。。。
本当は号泣しても良かったのですが、
最前列だったので何とか堪えました。


そして心が本当に洗れ、ぽっかぽっかに♪


その内容は本に譲るとして、
今回心の髄まで叩き込まれたのが、

「自分を演じる」こと。
「自分にしか出来ないことを徹底的に演じる」こと。

感動野郎、深く心に刻みこみました。



ちょっと話が逸れますが、
新鮮に想ったのが「ボイストレーニング」についての話。

感動野郎は、
「ボイストレーニング＝うまく歌を歌うトレーニング」
と、想っていましたが、
「ボイストレーニングは、本来の自分の最高の声を取り戻すこと」
だという。

赤ちゃんの産声の周波数は440Hzなんだそうです。
実はオーケストラが音合わせの時は、
この440Hzに合わせるのだそうです。

つまり人間は最高の音を発して生まれてくると。。。


これはビックリしました♪
確かに安達充さんの声は、まさに自分自身の声という感じでした。
だからあれだけ想いが心にスゥ～と入ってくるのですね。。。



「世界に一つだけのギフト」
是非、読んで（聴いて）みて下さい♪