カテゴリ:三多摩エンジョイ倶楽部
9日(土)になりますが、 『三多摩エンジョイ倶楽部』のイベントとして、 武蔵野吉祥七福神めぐりをしてきました♪ 仕事始めから仕事が全開MAXで、 一気に現実の世界に引き戻されていましたが、 何とも正月気分に逆戻りさせてくれる、 なんか、 「日本って良いなぁ~」と感じさせてくれる七福神めぐりでした♪ さてまずは吉祥寺駅前で受け付け! 色紙セットを購入すると、 おめでとう♪の鐘が。。。 どうやら当たりの黄金の虎色紙らしく、 プレゼントで、金運ストラップクリーナーも頂きました! 先日の浅草寺の大吉といい、ちょっと怖いくらいの運です! ご朱印の度に「おめでとうございます♪」と言われ、 非常に気分が良かったです♪ 以下、*****説明文*****は、サイトから引用しました。 限られた時間でしたので、 まずはいきなり電車に乗って、二つ隣の「武蔵境駅」へ! 「杵築大社」の恵比寿さまのところに行きました。 ***** 杵築大社 武蔵野市境南町2-10-11 江戸時代始め、松江藩主松平直政により建てられ、祭神は 大国主命と事代主命の二神。開運厄除・縁結びの神としても信仰を集めている。 本殿前にある千本イチョウは樹勢が豊かで迫力があります。 境内には高さ10メートルの富士塚があり、病気平癒の祈願信仰が厚い。 ***** そしてバスで「延命寺」へ。 ここには、毘沙門天さま、寿老人さまが! ***** 延命寺 武蔵野市八幡町1-1-2 寛文10年(1670年)関前村の開村当時に開山された密教寺 院。本尊文殊菩薩、弘法大師、中興の祖興経大師、恵心作と伝える秘仏薬師如来 などを祀る。境内には江戸中期の多くの石仏や、中島飛行機武蔵製作所大空襲の 戦災殉難者慰霊碑、平和観音菩薩像がある。 ***** 嬉しいことに、甘酒をふるまってくれ、 さらに紙芝居も拝見できました! なんかマッタリできたなぁ~。 さらにバスで「大法禅寺」へ。 ここには、福禄寿さまが! ***** 大法禅寺 (大法寺) 武蔵野市吉祥寺東町2-9-13 山号を「金谷山」といい、徳川家光摂政下の寛永10年(1634) に出雲国松江城下の名刹円城寺第二世仁叟義貞禅師を開山とする禅寺。 開創当初は江戸麻布桜田町(現六本木)にあり、昭和7年に現地へ移転した。 静かな境内には吉祥観音像、お徳地蔵様の像が立っている。 ***** ここからは徒歩。 まず「武蔵野八幡宮」。 ここには大國さまが! ***** 武蔵野八幡宮 武蔵野市吉祥寺東町1-1-23 789年、坂上田村麻呂が奥州征伐の際武運長久を祈り、 当地に宇佐八幡大神の御分霊を祀ったのが始まりと伝えられ、武蔵野の農民の氏神様 として信仰を集めてきた。文化10年記銘年号のある石の鳥居や狛犬などが貴重な遺構 として知られる。毎年9月15日の例大祭が盛大。 ***** ここは広くて良いですね♪ 今度またゆっくり来ようと想ってます! そして「安養寺」。 ここには布袋尊さま! ***** 安養寺 武蔵野市吉祥寺東町1-1-21 開山は寛永元年(1624)、開基は北条氏48将の一人である 布施弾正左衛門康貞。吉祥寺四軒寺のひとつで、「多摩新四国八十八ヶ所」第一番 札所。門前には寛文5年(1665)の庚申供養塔や六地蔵がある。梵鐘は江戸時代の作 で、大晦日には除夜の鐘を撞く人手賑わう。 ***** 最後は「井の頭弁財天」。 ここには弁財天さまが! ***** 井の頭弁財天 (大盛寺) 三鷹市井の頭4-26-1 公式ホームページ 井の頭公園の中の島に鎮座し、神田上水源の水神として 江戸の人々に広く信仰された。音楽、芸能の守護神。 徳川家光により建立された社殿は焼失し、昭和2年に再建された。 この弁財天は8本の手を持った八臂像。秘仏で12年に一度(巳年)のご開帳がある。 ***** 井の頭公園には特に若いころ何度となく足を運んでましたが、 弁財天にははじめて訪れました。 良い雰囲気ですね♪ なんか心に残る七福神めぐりでした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/01/13 05:20:11 PM
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