カテゴリ:父の死
告別式の翌日、電話の後に 珍しく怒りの表情の母が、 ものすごい剣幕で話始めた。 電話の相手は以前住んでいた自宅の前に住んでいた 偏屈オバサンさんだった。 電話の内容は、 式に行けなかった言い訳を、 正直理由にならないことを並べ立てて話始めたらしい。 その後は、父の死因やらを根掘り葉掘り聴いてきて、 終いには「保険はどうなっているの?」 「お金はあるの?」 と、余計なことを聴きまくったらしい。 以前からこのオバサンは「人の不幸を餌にしている」と、 囁かれたいたのだが、 私が電話に出なくてよかったと正直想った。 私なら怒鳴ってたかもしれない。。。 実はこの話にはちょっとした、こぼれ話!?が! 以前日記でも紹介した通り、 4月に「原点回帰の旅」をした際、 その時以前住んでいた自宅も観にいったのですが、 当然そこには新しい家が。。。 そして家の前で植木の手入れをしているオジサンが! そのオジサンこそ、この迷惑オバサンのご主人。 このオジサンには小さい頃、 カブトムシ採りに連れて行ってもらってりして、 好印象しかないなのだが、 このオバサンの事もあり、 その時声をかけずに失礼したのですね。 今想えばこれも不思議な話だし、 何よりこの時期に、 「原点回帰の旅」をしたのも不思議ですよね。。。 そういや、その時に撮った写真を家族で観た時、 父が懐かしそうに笑顔で観てたな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/06/02 12:38:44 PM
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