今月は、三多摩エンジョイ倶楽部の花見を自粛した代わりに、
一つでも多くの、チャリティイベント（主に多摩地区）に、
参加することにしているのですが、
3日（日）は、
立川観光協会と国立市観光まちづくり協会が主催した、
「春うらら桜ウオーキング」に参加してきました。
勿論、義援金にも協力させて頂きました。


この企画自体は今年で3回目ということもあってか、
桜は三分咲き、曇り空で、寒いという条件の中、
それでもかなりの方が参加されてました。

国立駅にある一橋大学からスタートして、
大学通りとさくら通りを通り、
根川緑道、残堀川を経由し、
石田倉庫、富士塚公園をめぐり、
西立川駅までの約10キロを歩きました！


駅で言うと、国立駅、谷保駅、矢川駅、柴崎体育館駅、西立川駅
ですからね。
それは結構な距離ですよ！
でも話をしながら歩いたこともあり、
結構あっという間で、滅茶苦茶愉しかったです！


３ヶ所のチェックポイントでのスタンプラリーもあり、
（本来は粗品があったようですが、被災地に送ったそうです）
お琴の調べもあったりしてね。

そして何よりも、多少土地勘があったにも関わらず、
はじめて知ること、観るところもあり、
新しい発見の数々に、ある種のカルチャーショックを受けました。
参加者の一人が地元人だったことで、
コースとはちょっと外れた名所にも行けました。


写真は。。。
桜が三分咲きの曇り空ということで、
あまり撮りませんでした！
今週末にでも個人的に行こうかな？









☆★

被災された皆様に、少しでも「希望」という光が届きますように。。。