テーマ:徒然日記(23508)
カテゴリ:日記
昨日の夕方のテレビニュースで、
女子高生の応援団長を紹介していた。 どこの高校かと思いきや、俺の母校ではないか。 俺は驚きと興味を引かれ、テレビにかじりついた。 俺の母校は福島県立安積高等学校で、 創立122年を迎えた県内有数の進学校である。 ずっと男子校であったが、2001年から男女共学になった。 著名な出身者には作家が多く、高山樗牛、久米正雄、 中山義秀(第7回芥川賞)、東野辺薫(第18回芥川賞)、 古川日出男、玄侑宗久(第125回芥川賞)がいる。 さて、女子高生応援団長の話だが、 男子生徒もビビるほどの迫力に満ちていた。 男子校だった頃には想像もできないことだ。 「自分で限界を作るな。自分に負けるな!」 「選手より厳しい練習をしているから応援できるのだ!」 ――さすが、応援団長の話である。 久しぶりに応援歌を聴いて懐かしかった。 男女共学になっても『安積魂』は生きていた。 後輩たちの活躍と今後の成長が楽しみである。 安高生だったことを誇りに思う、kaneさんでした。 では、また! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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