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2006/08/02
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テーマ:徒然日記(23508)
カテゴリ:日記
昨日の夕方のテレビニュースで、
女子高生の応援団長を紹介していた。
どこの高校かと思いきや、俺の母校ではないか。
俺は驚きと興味を引かれ、テレビにかじりついた。

俺の母校は福島県立安積高等学校で、
創立122年を迎えた県内有数の進学校である。
ずっと男子校であったが、2001年から男女共学になった。
著名な出身者には作家が多く、高山樗牛、久米正雄、
中山義秀(第7回芥川賞)、東野辺薫(第18回芥川賞)、
古川日出男、玄侑宗久(第125回芥川賞)がいる。

さて、女子高生応援団長の話だが、
男子生徒もビビるほどの迫力に満ちていた。
男子校だった頃には想像もできないことだ。
「自分で限界を作るな。自分に負けるな!」
「選手より厳しい練習をしているから応援できるのだ!」
――さすが、応援団長の話である。

久しぶりに応援歌を聴いて懐かしかった。
男女共学になっても『安積魂』は生きていた。
後輩たちの活躍と今後の成長が楽しみである。
安高生だったことを誇りに思う、kaneさんでした。

では、また!





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最終更新日  2006/08/02 06:31:03 AM
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