テーマ:猫のいる生活(139008)
カテゴリ:猫話
どーも、カネです。 昔の流行歌に「黒ネコのタンゴ」(1969年・童謡)があった。 当時、僕は小学校低学年だったが、今でも旋律を覚えている。 それが黒猫を意識した始まりだと思う。 黒猫に出会うと不吉という迷信があるが、嘘である。 中世ヨーロッパで魔女狩りがあった時代、 黒猫は魔女の使いの化身という考えから不幸の象徴とされ、 後世その迷信が日本にも伝わったのだろう。 猫が持つ不思議な力を恐れていたともいえる。 もともと日本では猫を縁起物としてみる傾向にある。 とくに黒猫は幸福の象徴とされ、江戸時代においては、 黒猫を抱くと肺結核や恋の病などに効くと信じられていた。 猫にはネガティブなものを浄化し、癒す霊能力がある。 たまに猫が部屋の片隅を凝視しているのは、 邪気を察知し、浄化しているそうだ。 猫はなんと素晴らしい生き物ではないでしょうか。 まるで動くパワーストーンのようですね。 では、またね。 kane お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/10 12:01:20 AM
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