テーマ:猫のいる生活(139009)
カテゴリ:猫話
どーも、カネです。 白猫は、その神秘的な雰囲から、神の使いといわれてきた。 白猫に出会えると縁起がよいとされている。 見ただけで心が洗われ、気分が明るくなりますよね。 そんな白猫がモデルとなっているのが「ひこにゃん」です。 彦根市のキャラクターですが、そうなった理由には、 2代目彦根城主の井伊直孝と白猫との逸話が関係していた。 直孝が江戸郊外に鷹狩りに出かけたところ、にわか雨に遭い、 大木の下で雨やどりをしていた。ふと前方にある寺院を見ると、 一匹の白猫が右前足を挙げて手招きをしているように見えた。 不思議に思いながら直孝が寺院に向かうと、大木に雷が落ち、 間一髪のところで難を逃れたたという伝説である。 また、この逸話の白猫は「招き猫」の元祖とされています。 ちなみに、右手を挙げている猫はオスで金運や幸運を上げ、 左手を挙げている猫はメスで福を呼び込むらしいですよ。 昨日は黒猫を特集しましたが、白猫と黒猫、陽と陰。 数字でいえば3と6。たすと9(神を表す数字)。 などと、勝手に妄想して楽しんでいるkaneさんでした。 では、またね。 kane お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/11 12:01:36 AM
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