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2024/02/25
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カテゴリ:スピリチュアル


どーも、カネです。

『働きアリの法則』をご存知だろうか?
 
長谷川英祐準教授が2012年に研究発表したもので、
どの集団にもいる2割程度の働かないアリを除いても、
また2割の働かないアリが生まれる現象のことです。
 
長谷川氏は、この問題を解く鍵は疲労の存在と考えた。
 
全てのアリが働いた方が効率がよいように思えますが、
疲労により、いつまでも続くものではないですよね。
1・2日全休となれば、卵を世話するアリがいなくなり、
卵にカビが生えてすぐ死ぬことになります。
つまり、コロニーを維持するためには交代制がいいわけです。
 
ここまでが『働きアリの法則』の大まかな説明になります。
 
---------------------------------------------------------
 
さて、ここからはカネさん流の考察になります。
 
『働きアリの法則』は着眼点は良いが、普遍的なものではない。
腸内細菌の悪玉菌を全部除いても、また出てくることや、
ひきこもり、働かない遊び人がいる説明はどうするのか?
疲労理論など関係なく、説明不可能である。
 
僕の答えは、いろんな要因を含め「その方が良いから」である。
このセンスが重要で、センスが集まりアリの集合意識となる。
アリにだって意識はあるし、考える能力もあるはずだからです。
 
県には県の、国には国の、地球には地球の集合意識がある。
集合意識があるから、教わらなくても自然と行動できるし、
進化の原動力にもなるのだ。
 
最大の集合意識が大いなる全てであり、全てが統合され、
調和のとれた源の意識である。全ては2元性で成り立ち、
波動エネルギーのバランスを保つのが『自然の法則』なのだ。
この法則ならアリも腸内細菌もプー太郎も説明できる。
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
自然は偉大だ。完璧なシステムで動いている。
自然を観察し、研究すれば、驚くべき発見もある。
自然に感謝し、自然と共生する時代になるだろう

では、またね。

kane





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最終更新日  2024/02/25 12:01:41 AM
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