テーマ:スピリチュアル(3203)
カテゴリ:スピリチュアル
どーも、カネです。 『働きアリの法則』をご存知だろうか? 長谷川英祐準教授が2012年に研究発表したもので、 どの集団にもいる2割程度の働かないアリを除いても、 また2割の働かないアリが生まれる現象のことです。 長谷川氏は、この問題を解く鍵は疲労の存在と考えた。 全てのアリが働いた方が効率がよいように思えますが、 疲労により、いつまでも続くものではないですよね。 1・2日全休となれば、卵を世話するアリがいなくなり、 卵にカビが生えてすぐ死ぬことになります。 つまり、コロニーを維持するためには交代制がいいわけです。 ここまでが『働きアリの法則』の大まかな説明になります。 --------------------------------------------------------- さて、ここからはカネさん流の考察になります。 『働きアリの法則』は着眼点は良いが、普遍的なものではない。 腸内細菌の悪玉菌を全部除いても、また出てくることや、 ひきこもり、働かない遊び人がいる説明はどうするのか? 疲労理論など関係なく、説明不可能である。 僕の答えは、いろんな要因を含め「その方が良いから」である。 このセンスが重要で、センスが集まりアリの集合意識となる。 アリにだって意識はあるし、考える能力もあるはずだからです。 県には県の、国には国の、地球には地球の集合意識がある。 集合意識があるから、教わらなくても自然と行動できるし、 進化の原動力にもなるのだ。 最大の集合意識が大いなる全てであり、全てが統合され、 調和のとれた源の意識である。全ては2元性で成り立ち、 波動エネルギーのバランスを保つのが『自然の法則』なのだ。 この法則ならアリも腸内細菌もプー太郎も説明できる。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 自然は偉大だ。完璧なシステムで動いている。 自然を観察し、研究すれば、驚くべき発見もある。 自然に感謝し、自然と共生する時代になるだろう では、またね。 kane お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/25 12:01:41 AM
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