カレイの日記

マッキーは、小さい頃　アレルギー性鼻炎で、毎週病院に通って、薬も飲んでいました。

耳鼻科の半端ない待ち時間は、自閉症っ子にも母にも大変つらいものでした。

いつの間にか治ったと思った頃、アトピー性皮膚炎になり、再び病院で塗り薬と飲み薬をもらい、定期的に通っています。

最近は、前日に電話予約をすれば、その時間にすぐに見てくれる病院もあり、かなり助かります。それでも女子高生を見つけると「今日は、どうしたの?」なんて、話しかけにいく困ったチャラ男です。

去年の9月頃、修学旅行や文化祭が続き、転校して半年の緊張も限界に来たのでしょうか、ひどいアトピーになってしまいました。

薬とのいたちごっこで、本人も私もやりきれない思いで過ごしてきました。

今日、思い切って市民病院へ行ってみました。

すると、今までの塗り薬は5段階中一番弱い薬だったそうで、今回2番目に強い薬をいただきました。

薬が強いのがいいわけではありませんが、全身がただれ、QOLにまで支障をきたすようならば、許される範囲で、強い薬を使って症状を軽減するのも良いのではないかと思います。

大人になるまでに治ってほしいです。