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一年間、色々あって大変でした。
一年前の今頃は、 長男はアルバイトと自室の往復で、 家族と食事もせず 勉強もせず… どうなるかと思ったけれど、 高3になり、何とか学校へ通っています。 マッキーは、ずーっと混乱している。 耳栓は不可欠だし、スクールバスに乗るのも一苦労。 先生や他のお母さんたちに協力してもらって、何とかすごしてきた。 家でも自分の部屋や押入れやトイレで一人で居ることが多い。 何とかしなきゃいけないと思いつつ、 この2年間は、自分の介護の学校の課題や試験勉強、実習でぎりぎりだった。 卒業まで、あとわずか。 そしたら、頑張りたい。 介護の学校では、苦しいことばかりじゃなかった。 とても素敵な人たちに助けてもらって、チームワークなんかも考えさせられた。 抗うつ剤や精神安定剤を飲みながら、眠気と戦い授業を受け、 どうしても寝てはいけない日は、薬を飲まずに頭痛と戦い徹夜で課題をやった。 メンタルクリニックの先生は、 「そういう経験が自信につながり 良い方向に向かっていく」って 励ましてくれた。 7月に地デジ化により、まだ見えるテレビたちとさよならしたのは、 経済的にも痛かった。 私は、テレビにあまり興味が無いのであのままでよかったのにと思う。 パパは番組表を見ては、ハードディスクにバラエティー番組をどんどんためて 2倍速&CM抜かしで テレビを見ている時間が増えたような気がする。 まあ、私も韓流ドラマ結構録画して、見たので人のこと言えない。 10月の老人保健施設の実習は、マジで疲れた。 登山のように、一歩一歩進んで、立ち止まり、振り返り、進んだ。 ペアのクラスメートに腹が立ちながら、 結局 協力し合うのもこの子しかいないと考え直し、 お互いに歩み寄って、5週間を過ごした。 それでも無理が手の痺れとなって現れてきたようだった。 12月は、カレイは、学校から韓国へ研修旅行へ行けた。 家族の支えがあってこそと感謝している。 ママ友4人で、あかすりやサウナ体験、夜はお部屋で夜食とビール… 楽しかった。 その後、卒論を最後まで書き上げ、卒業実技試験をパスし、 無事 冬休みとなった。 来年は、卒論の清書、期末試験、学力卒業試験… まだまだあるけど、頑張って卒業したいと思う。 そして、次のステップへ進みたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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