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カテゴリ:カレイ(私)のこと
今日は、マッキーの養護学校のPTA総会と進路説明会があったので、仕事はお休みをいただき、行って来た。
PTA総会の後、学年懇談会があり、その後クラス懇談会があった。 担任の先生の仕切りがあまり上手くないのか話が進まず 先生も「良かったら、お母さん方で好きに話をしてください。」と振ってきた。 我が家は、マッキーが幼稚園の年長のときに引っ越してきたので、同じ学年の子とそのお母さんのことをよく知らない。 だから、「好きに」といわれると大変困る。 時間になり終わろうとしたとき、 一人のお母さんが周りのお母さんに「わたしのうち、すぐ近くなんでご飯食べに来ません?」と誘っていた。 私にも声をかけてくれた。 色々な人とお話ができるチャンスだと思った。 けど、教室を出るとき担任の先生にマッキーのことについて聞かれ、立ち話をしているうちに、お母さん方を見失ってしまった。 もちろん電話番号も家も知らないし、折角のチャンスを逃してしまった。 一人でご飯を食べるのは抵抗無いが、 色々な思いが頭の中をよぎった。 誘ってもらったのにいやで無視したと思われていないか… 寂しいけれど、存在自体 気づかれていないのかもしれない… お母さんたちの絆は強いので、知らない人が来なくて良かったと思われているのでは… まだまだある… こんな後ろ向きの考えはあまり好きじゃない。 病気のせいかも… 家に帰って、抗うつ剤をすぐ飲んだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月27日 21時39分42秒
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