毎週末に過ごす部屋を契約。実は、私この度講師なんぞを依頼され、原稿書きに勤しんでおります。が、講師なんてやった事もなく。勿論、何をすれば良いのかも判らず。で、週末未来の旦那様に御願いし、御勉強会。日中はサーフィン。夜は講義…なかなか楽しいです。意見のぶつかり合いなんてしょっちゅうですが、喧嘩ではないので。嫌いな所も好きな所も全て有って私。彼もそう。必ず喧嘩をしたとしても、その日のうちに仲直り。御互いに納得できたら、仲直り。で、その次の日も仲良く手を繋いで出掛ける…買い物は一緒。御風呂も。眠る時も。『窮屈じゃない?』と思われるかもしれませんが、心地良く、会話を楽しんだりしています。ただ、サーフィンをしている時は別かも。あと、葉巻タイム。彼は煙草も葉巻も嗜んでおらず。でも、私の葉巻の香りは好きらしい…何時も年上の人達と対等に仕事をしている私にとっては、彼の出現でかなり救われている。人生も、仕事上でも、私より上の立場にいるので、最適な助言が返ってくる。しかし、たまに、子供っぽい所がw(そこがまた好きw)姉御肌的だった私が女っぽくいられるのは彼と居る時だけで。仕事では男にならないとやっていけない。実家に戻れば、父と娘の『娘』という立場と、家事一切をやらなければならないという現実も。家事は大好きです。でも。父は食事を作っても『美味しい・マズイ』を言わない。掃除しても、『綺麗になった』とも言わない。遣り甲斐がない。ただ、疲れと、達成感のなさが私の中に蓄積されていって…正直出て行った母の気持ちも少し判る気がする。かといって母を許そうという気持ちもないが。……話しが少しそれました。彼は『美味しい・味が薄い』『綺麗になったね』『嫌だ』…沢山気持ちをぶつけてきてくれます。でも、たまに良く理解できない所も、有りますが。私のストレス発散方法の、夜独りドライヴと、飲みに行く事をあまり良く思っていないようで。言わなければ良いのかもしれないが、何時かは一緒に暮す様になるのですから、知ってもらいたいし、理解して欲しい。という思いから、伝えたんですよ。始めは了承してくれていたのに、数時間経ってから、『納得いかない』らしく。…彼は一度了承しても、その後独りで考えて結論を出すらしく。私はそこら辺が良く理解できない。一度了承したものは、打ち消せない。と私的に思っているので、ちょっと悩んでいます。さて、今夜からまた原稿書きandサーフィンへ…
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう