カテゴリ:放送大学
いよいよちゃんと教科書を使用して勉強を始めることにしたよ~! 実際にまだTVの授業を見られていないのでどのような方法で勉強を 進めて良いのか悩むところ。 ただ悪戯に時間を過ごしてもしかたないので、まずはTVを見る前に 教科書を読んでおくという方法を取ってみることにする… その後にTVを見れば聞いたことがない単語を初めて聞くよりは馴染み やすいのでは??と思っただけなんだけどね。 教科書を読みTVを見た後で、ノートなどにまとめる必要があれば そちらにまとめて行く作戦(?)です。 日記にどこまでの内容を書くか迷ってしまうけど、ココで内容をまとめても ブログとして意味がないのでその章の感想を… 第1章では縄文時代~弥生時代の土器や土偶についてお勉強した。 正直、あまり土器や土偶に興味はない… 博物館等で土器を見てもドキドキしなかった(おっと、失礼…) とりあえず教科書を読んだだけなので、土器の具体的な説明に対しピンと 来ていない部分もあるけど、縄文時代が6つの時期に分かれているって ことも、そういえば学生の頃に触れていたような気がする。 それぞれの時期で気候や生活の安定度が変わってくるため、それに伴って 土器のデザインも変わってくるんだってことは理解した。 むしろ、デザイン優先ではないかと思うような派手な装飾。 土偶に関しては文章の中で重要な部分を感じながら読むことが出来なかった のでTVで良くチェックしよう。 また、懐かしい響きの『銅鐸』についても記載があったが、銅鐸に絵が施して あるなんて、今までは気にも留めたことがなかった。 そんなワケで、全く興味のなかった縄文・弥生時代だけど、教科書を読んだ だけで、何となく今後会う土器類の見るポイントが解ってきた様な気がするよ。 きっと、学生時代にも同じ様な事を習ったのかもしれないけど、ほとんど忘れて ることが多い。 京都・奈良だって修学旅行で良いスポットばかり回っているのに記憶に無い部分が 多いもんね… 今になって思えば、非常にもったいないと思う。 …歳を取ったからかしらねw 並行して博物館概論の教科書も読み始めているので交互に書いて行けたらいいな。 今日は写真のない日記になってしまったわ… 後で桜の写真でも追加で載せておこうかな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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