カテゴリ:放送大学
博物館概論のビデオを見たんだけど、教科書に沿った進めかたでは ないのに驚きっ! 最初に日本美術史を見ていたから同じように進むものと思ってた。 日本美術史では、ほとんどが教科書通りに進められていて、書いてある ことを先生が説明し補足し、写真がカラーでみられるという感じだった。 博物館概論の教科書には、博物館に関する法令や決めごとなんかが書いてあり 『うぇー!これ、全部覚えなくちゃならないんかな…』とかなり落ち込んでいた わけですが、テレビ授業では、国立民族博物館と東京国立博物館の展示方法の 違い、地域の資料を使用して開いた展覧会例と国際交流を掲げた世界規模の 展覧会の比較などの講義でした。 法令や博物館の分類については、最初の頃にサクッと触れた程度でどちらかと 言えば、上のような実際の例に基づいた説明が大半を占めてた。 うーん。 またわからなくなってきました。 どちらに重きを置いた勉強をすれば良いんだろう… 多分、教科書だとは思うけど… 先日、Baileysさんが『そんなにネガティブにならなくても!』と激励のお言葉 を頂きました(笑) 確かにムキになり過ぎてるかなぁとは思う節もあるので、マイペースで進めて 行こうと思いま~す! マイペース過ぎて追いつかない!ってことだけは避けなきゃね(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[放送大学] カテゴリの最新記事
|