|
テーマ:TRPGについて(587)
カテゴリ:カテゴリ未分類
さぁて帰ってきました(`・ω・´)
明日もはやいのでやっつけ記事で申し訳ないですが、昨日の続きを投稿します! さて、なんとか狼を撃退したウィリアムとレイオット。その翌日… >ウィリアム< まずは前回のおさらいだ。この俺、ウィルは食うに困った相棒の世話をするためにゴブリン退治をする事になった >ウィリアム< 途中、ガイなんてヤツを仲間にしつつゴブリンの出る村に向かったが、運の悪い事に狼が現れやがった <レイオット> だから俺がいつ相棒になったよ。 >ウィリアム< まあ、狼は何とか撃退したが、メインディッシュのゴブリンがまだ残ってやがる >ウィリアム< これをどうやって料理するかが今日の見所だな <レイオット> ま、そう言うことだな。では始めようか <GM> っと言うことで 2日目 >ウィリアム< 頼りにしてるぜ、相棒。つかお前前衛、俺頭脳労働、これ最強 <GM> ガイ=飾り <レイオット> だから俺がいつ… >ウィリアム< 数えてみるか?とりあえず両手が必要なくらい前科があるぜ <レイオット> ・・・・。 <レイオット> いや、いい。 <GM> さて、早速だがどちらか一人3Dを振ってくれ。 >ウィリアム< どっちが行くよ <レイオット> んじゃ俺が。 <レイオット> 3d6 <dice> レイオット: 12(3D6) = 12 <GM> ふむ・・・ <レイオット> 12・・・。嫌な予感がする <GM> 誰か「方向感覚」もって・・・ないよな <レイオット> 無いな。 >ウィリアム< 腹空かした狼よかましだろ <GM> ならば知力判定するがよい >ウィリアム< 道に迷ったか? 知力は15だ >ウィリアム< 3D6 <dice> ウィリアム: 3D6 = 4 >ウィリアム< 完璧。 <GM> ガイ 知力 11 <GM> 3D6 <dice> GM: 3D6 = 12 <GM> ・・・ <レイオット> すげぇな。(笑)俺は目標値12 <レイオット> 3d6 <dice> レイオット: 9(3D6) = 9 <GM> 4かよ…何の迷いも無く街道に抜けた・・・ <レイオット> なるほどな。 >ウィリアム< 任せろ。どうせクリティカルだ。他人が失敗してもどうにもならん <GM> 街道ってか・・・なんか荒れた道 <レイオット> 「ここで間違い無いよな?」 >ウィリアム< 「無い」 <レイオット> 「言い切るかよ。」 <GM> さて 森からでて 目の前にはなにやら大変?なことが・・・ <レイオット> どうした。 >ウィリアム< 儲からんことはやんねぇぞ <GM> 目の前には 全部で5人ほど人がいます <レイオット> 「・・・。(剣の手入れをしている)」 <GM> うち 2人は旅人 >ウィリアム< 「(髭を撫でている)」 <GM> 3人は刃物持った いかにも善人ではない人たちが・・・(笑) <レイオット> 旅人はどんな感じ? >ウィリアム< 「これはアレか?俗に言う強盗とか追い剥ぎってやつか」 <GM> だね <レイオット> あと「刃物」とは何か具体的に頼む。 <GM> 何か青くなって逃げようとしてる <レイオット> 「だろうな。」 <GM> 2人はボロボロで叩くことしかできないようなハチェット <GM> 1人は 同じくボロで叩きのみのショートソード >ウィリアム< 「後ろから回り込んでとっ捕まえて、協力したって事で1割貰うか」 <レイオット> 「俺は御免だぜ。面倒だ」 >ウィリアム< 「じゃあいいや」 <レイオット> 旅人は男? <GM> 旅人男「ひ~」 <GM> 旅人女?「キャー」 <レイオット> 「(横目で見やりながら脇を通り過ぎる)」 <GM> 男の容貌普通。その辺にいそうなごく普通の男 >ウィリアム< 「(やっぱり興味無さそうに通り過ぎる)」 <GM> 女?の容貌・・・ <レイオット> ?がついてるのが気になる…。 <レイオット> 最悪か。<容貌 >ウィリアム< つーかオマケ(野郎)つきの女なんぞ助ける気も起きん <GM> なんか 中間っぽい。(笑) >ウィリアム< まあ、それ以前に女に興味なんぞないがな <レイオット> 今夜付き合うなら考えてもいい。・・・あー、やっぱり面倒くせ。 <GM> ちなみに女の声はなんか低い <レイオット> ・・・・。 <レイオット> 無視無視。 >ウィリアム< 俺怪我するのやだからな <レイオット> 「・・・・俺も。(足早に立ち去る)」 <GM> たすけて~ といって目の前に来るが <レイオット> 「(無視)」 >ウィリアム< 余裕あるじゃん <GM> ガイ「・・・」おびえている >ウィリアム< 「…………いくら出す?」 <レイオット> 「・・・・いくら出す?」 <レイオット> 被りやがった。 >ウィリアム< ハモったんだろ <レイオット> だな。 >ウィリアム< 気が合うなぁ、この二人…… <GM> 旅人「・・・こっちも物取りですか・・・」 <レイオット> こっちは思いついたように振り返ってから言う。 >ウィリアム< (強盗に向かって)「手伝ったらいくら寄越す?」 <レイオット> 「別にそれならそれでいい。じゃあな」 <GM> 旅人「助けてください!悪い人に襲われているんです!!」といって組み付き <GM> 強盗「・・・んな金あるならこんなことしねぇよ」 >ウィリアム< 「なら頑張んな」 <レイオット> 「・・・放せよ。(面倒そうに)」 <GM> 旅人2人「助けてください~」といってレイオットにしがみつく <レイオット> 「ま、金次第だな。いくら出すって聞いてんだろ。何度も言わすなオイ」 <GM> 旅人男「・・・最近あまり動かなくなったじいちゃん」 >ウィリアム< 「おーい、かかずらわってたら日が暮れんぞ」 <レイオット> 「・・・・。」 <レイオット> 無言で蹴りを入れるぞ。 <GM> 旅人女?「じゃあ この指輪」 <レイオット> どんなん? >ウィリアム< 値打ちもんか? <GM> んー 見た目 古そうで 易そう <GM> 安そう >ウィリアム< 宝石なんかはまってる……わけねぇわな <GM> 鑑定あるならどうぞ <レイオット> 「・・・・あばよ。」 <GM> 何かの石がはまってる <レイオット> そりゃ普通にはまってるだろうよ。 >ウィリアム< 石……パワーストーンか……? <GM> 小さいがな <レイオット> 相場いくらくらいだ? >ウィリアム< いや、石なんぞ嵌めないだろ、普通。んなジュエルリングなんてお貴族さまの道楽よ <GM> ん~ 高くても20 >ウィリアム< 庶民の持ってる指輪なんぞ、せいぜい銀かなんかの細工つきのわっかがせいぜいよ <レイオット> 「いらねぇよ。金が無いなら自分でなんとかしろよ。」 <レイオット> そんなもんか。 <GM> 強盗「ろくなものもってねーみたいだな・・・」 >ウィリアム< 「おお、そうだ。いい手があるぞ」 <レイオット> 「あぁん?」 <GM> 強盗「なんだ?」 >ウィリアム< 「お前ら(旅人)身包み剥いでこいつらに差し出せ。そうすりゃ命だけは助かる」 <レイオット> 「名案だな。んじゃそう言うことで。」 <GM> 強盗「いらねぇよ・・・それよりお前らのほうが金目のものもってそうだしな」 >ウィリアム< 「お前ら目の付け所腐ってねぇか?」 <レイオット> 「持ってねぇよ。(ぐぎゅるるる)」 >ウィリアム< 「ほれ、コイツ見てみろよ。飯のタネに困って狼すら食うんだぞ」 <レイオット> 「・・・悪かったな。」 <GM> 強盗「・・・」 <GM> 強盗「んじゃあその剣はなんだ?十分高そうじゃねぇか」 <レイオット> 「・・・・これは駄目だ。呪われてる」 <レイオット> 「(ふとマジメ顔になって)俺みたいに貧乏になるぞ?」 >ウィリアム< 「だそうだ。手放しても貧乏確定しそうだけどな」 <GM> 旅人「助けていただきありがと~ございます」 といって逃げていく・・・ <レイオット> 「最も俺から離れないけどな。もう(ニヤリ)」 <GM> 強盗「いいからそれをよこせ!」といって掴みかかろうとするが。 <レイオット> 準備剣、切る。 >ウィリアム< 「欲しいとよ。くれてやれ」 >ウィリアム< もちろん、刃をな…… <レイオット> 「しっかり受け取れよ。」 <レイオット> 3d6 <dice> レイオット: 13(3D6) = 13 <GM> 反射神経ある? <レイオット> ある。 <GM> 問題ない <レイオット> 先手取れるし、最初は全力攻撃でいくわ。 <GM> あい <レイオット> 技能+4で首狙い。目標値15 <レイオット> *3d6 <dice> レイオット: *16(3D6) = *main::16 <GM> 強盗は何が起こったかわからんので ダメージを <レイオット> ・・・おい。 >ウィリアム< うわ <レイオット> 「・・・・ホントに呪われてんのかね。」 <GM> 失敗・・・ >ウィリアム< まあ大丈夫だ <レイオット> 強盗は?まあ面くらってるんだろうけど。 >ウィリアム< 失敗度1だから胴体に当たる <GM> ダメージどぞ <レイオット> そういやそうか。 <レイオット> 1D+2 <レイオット> 1D6+2 <dice> レイオット: 1D6+2 = 8 <レイオット> 8点 >ウィリアム< 最大だし <GM> 最大! <レイオット> 首にあたってりゃ即死なものを。 <レイオット> 「・・・首を狙ったんだがな。」 <GM> んじゃ 思い切りきられて吹っ飛ぶ <レイオット> 7の・・・10ってとこか? >ウィリアム< コイツらの防具ってなんだ? <GM> ボロ服 <レイオット> 12かよ・・・ >ウィリアム< 防護点……1点もねぇな <レイオット> 「お前ら、相手見てモノ言えよ?」 <GM> 強盗「ぎゃあぁぁ」 <GM> 強盗他2人「さらばだ」 <レイオット> 返答を待つが。 <レイオット> あん? <GM> ってことで残りの強盗は逃げる。そして1人残った強盗・・・ >ウィリアム< 「……お前(切られたの)見捨てられたな」 <GM> 強盗「あうあう」と涙をながしている <レイオット> 「戦利品は・・・っと。・・・何もねえのかよ」 >ウィリアム< 「選択肢1.身包み差し出す 2.そのままクタバル。どっちだ?」 <レイオット> 「ま、自業自得と諦めるんだな。その出血じゃ2時間もたんだろ。」 <GM> 強盗「・・・・・・・・・もちろん1だ・・・」 >ウィリアム< じゃあ、服は血まみれだから要らない。その他の所持品を巻き上げて、応急処置で止血だけはする <GM> 持ち物は今にも壊れそうなハチェットだけ・・・(笑) >ウィリアム< というわけで、1点直った。以上 <レイオット> だと思った・・。 >ウィリアム< 財布は?無一文って事はないだろ <GM> 強盗「無一文です」 >ウィリアム< 1¢もねぇの? <GM> 「ねぇの」 <レイオット> 「随分なめた態度だなオイ(蹴り)」 >ウィリアム< 「しけてんなぁおい(態度の問題かどうかは疑問だがな)」 <GM> 強盗「ひぃ」 <レイオット> 「・・・あほくさ。行こう」 >ウィリアム< 「手間ぁとっちまったなぁ……」 <GM> っとんなことしてると 結構時間がかかり村が見えたころには暗くなっていた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月07日 01時28分59秒
コメント(0) | コメントを書く |