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テーマ:★留学生活★(628)
カテゴリ:フラメンコ
かんかんです。
アンダルシアをすっかり満喫、あっちこっちとフラフラしてはニヤニヤしている毎日。 今日はかんかんの心のTRIANA(トゥリアナ)の紹介です。 セビージャにはGuadalquivir(グアダルキビル)という素敵な川が流れています。 よくフラメンコの歌の歌詞にでてくる川の名前です。 かんかんのこの写真はセビージャの中心地の方面から写しました。 川の向こうに見えている町がTRIANA(トゥリアナ)という町です。 きれいでしょう(TRIANAという町の名前もフラメンコの歌によく出てきます)! この地区にはフラメンコのスタジオがあれこれあります。 日本人のフラメンコ練習生も結構出没します。 TRIANAは大好きだけど、 フラメンコを初めてまだ2年もたたないころ、オロオロしながら初めてきたときに TRIANAのスタジオにて日本人に感じの悪い態度をとられてからは TRIANA=危険区域 というイメージも...。 へたに日本人のフラメンコ練習生に話しかけるとヤケドすることがあるので気をつけてください。 「○○○に帰るにはどのバスがいちばんいいですか?来たばかりでわからなくて...。」 って質問をしたら、 「道で聞いたらどうですか?」 と冷たくあしらわれることも...(体験談)。 でもかんかんはTRIANAが大好きです。 もう死んじゃったハビエル(初めて習ったスペイン人の男の先生)との色々な思い出、 すてきな川と橋、 バルのおじさん、 建物の並び方や石畳、 どれもどれも癒されます。 もうスペイン語が全くわからないわけではないのでTRIANAで日本人とわざわざからまなくてよくなりました。だから自分のペースでスタジオを回って気に入った先生を見つけて...ってできます。TRIANAがもっともっと好きになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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