かんきがママになっちゃった！

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  マリンワールド

  ブログ仲間のわかめんこりんちゃんが帰省したので、ご近所ママも誘って３親子でマリンワールドへ出かけた。ここに行くのは実に３年ぶり！美華子はもちろん初めて。動物園は喜ばなかったから、水族館もどうかな～？と懸念していたのだがこれが意外とはまっていた。大きな水槽の前から動かず。 階段登り競争。 ほら、目の前に！ ママ達も途中で美味しいパン屋さんリールジャムに寄ったり、満帆荘の豪華ランチで大満足。目の前は海！ でもやはりママ同士の会話が一番楽しかった。わかめんこりんちゃんやイリュ君とは夏以来だったしね。相変わらず素敵なママっぷり。でもお互い超ミニで会うつもりが、急に冷え込んで二人ともパンツ。しかもブーツインしてました。トホホ。

  2006.12.30

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  忘年会

  今日はご近所ママ達と忘年会。急遽決まったので有り合わせでおもてなし。 今年ももうあとわずか。みなさん、お世話になりました。こどもたちも遊び納め。女の子チーム。・・・男の子はママから離れず。 みんなとは浜ちゃんと会うよりも、たくさん会ってたよね。おかげさまで楽しい子育てできたよ。どうもありがとう。今日都合が合わなかったママにもありがとう。新年会の打ち合わせをしてお疲れ様。また来年もよろしくね！

  2006.12.28

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  クリスマスプレゼントその２

  絶対に手を出したくない絵本のシリーズがあった。手を出すとはまるのが目に見えていたから。でももう我慢も限界！クリスマスプレゼントにかこつけて、手を出してしまった。ああ、これでシリーズ全部欲しくなるんだろうな・・・。友達からも美華子に絵本のプレゼント。どれもこれもやさしく素敵な絵本。美華子と二人で夜更かししながら読んでいる。いつまでもこんな夜が続きますように。

  2006.12.26

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  クリスマスプレゼントその１

  今日は待ちに待ったクリスマスイブ。うちのツリーの周りにはこんなにプレゼントが！！これらをやっと開くことができた。まず「アンパンマン」シリーズ。これでおとなしくお座りしてご飯を食べてくれるかしらん？と思ったけど早速よじ登ってた。次はこれ。これでいっぱいご飯食べてね。そしてやはり絵本が必要。だんだんとアンパンマンに侵略されていく我が家。でも美華子の嬉しそうな顔を見ると止められない！！

  2006.12.24

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  飲み仲間

  実家の母が来ているので、美華子を預けてハローワークへ職探しに出かけた。その帰り、「西松屋」さんで美華子のスカートを購入。車に戻ると、地元の友達から「今かんきの自宅にいる」とのメールが届いていた。びっくりしたけどとても嬉しい！飛んで帰った。早速酒盛り。お昼の３時から・・・。お互い普段は一人晩酌ばかりしているので、飲み仲間がいると非常に盛り上がる。彼女はラスベガスはじめアメリカ３州の旅に出ていた。彼女がその旅行から帰って来て会うのは初めて。アメリカ土産のひとつ。吸い口つきカップ。容器が二重構造になっていて、間にラメや星が動く。アメリカらしいかわいさ。母は実家に帰ったけど友達が来てくれたから、今週はさびしくないね。

  2006.12.22

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• お隣さん

  我が家とお隣さん（正確には前のお家だけど）の間はブロック３個分の塀で仕切られていて、その一角に出入り口がある。つまり玄関に回らなくても、お互い自由に行き来できるのだ。お隣の奥さんはその出入り口を使って、実に様々な物を届けてくれた。季節の果物、お惣菜、美華子の出産祝い、等々。その奥さんとは初めてお会いした時から波長が合って、何かと頼りにしていた。先週末も大きなりんごを届けてくれた。そして、それが最後になってしまった。月曜日の朝、その奥さんが亡くなった。今年の夏から体調が悪いと聞いていた。お互いの庭を眺めながら、「今年は仕方ないわよね～」「来年はがんばって綺麗にしましょうね」と慰めあっていた。庭仕事の途中で、おやつを差し入れしてくれたこともたびたびあった。いつまでも、お隣さんでいられると思っていた。今までのことが次々と思い浮かんできて、道でも車中でも号泣している。「お母さんは元気じゃないと、ダメよ。だから偏食せずにきちんと食べなさい」最後に親身に忠告してくれた言葉を決して忘れない。

  2006.12.19

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• 突発！？

  この週末、美華子は抱っこして寝ているかんきの体が熱くなるくらい発熱した。翌朝一番で小児科に行く。診察の結果は「突発かも」とのこと。次の日、熱が４０度を超えさすがに元気もなくなったので、救急病院へ行った。そこでも診察結果は同じ。ただ、「念のために血液検査をしましょうか？」と言われ、お願いした。すると、美華子はベッドの上で硬いレジャーシートみたいなもので簀巻きにされ、私達は、「ご両親は廊下に出ていて下さい」と処置室から追い出された。廊下で美華子の泣き声を聞きながら、激しく後悔した。何で、「どうして親が立ち会えないのですか」と強く言わなかったのか？いやその前に、なぜ血液検査など受けさせたのか？それは・・・怖いから。検査を直視するのが。血液検査をせずに重大な病気を見逃すのが・・・。明らかに、かんきを呼んで泣き叫ぶ美華子に応えてあげられない。今まで築きあげてきた信頼関係がここで崩れることだってあるはず。検査が終わった美華子を抱きしめて、一緒に泣きながら決心した。こんなに後悔しないように、今後はきちんと病院側と話し合わなければならない。診察方法も治療方法も受ける側が主導権を握って良いはずなのだから。

  2006.12.18

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• ひょっとして・・・

  実は美華子、先月めでたく第一歩が出た。「１歳で歩き始めないなら次は１歳３ヶ月」と聞いていたので、年内は歩かないなと勝手に想像していたのだが・・・。「かんきが１歳の時にはシャンシャン歩いていたわよ～～」と呪文のように言い続けたからか？しかし、日中は相変わらずハイハイと伝い歩きを駆使して移動している。大胆な行動をとるくせに、どこか慎重派。そんな美華子だが、夜になると奇声を発したりケラケラ笑いながら歩き出す。・・・ひょっとすると夜行性なのか？そうね、かんきに似ても浜ちゃんに似ても夜型よね。これは仕方ない。でもテーブルの上で歩き出すのは止めなさい！しかもバナナと持つ必要性はないでしょう！！

  2006.12.14

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  意思伝達能力

  実家からみかんが送られてきた。毎年恒例のことなのだが、今年はその減り方が早い。犯人は美華子。日に５、６個食べる。目に付くところにダンボールを置いておくと日に何度も、「むいてくれ」と持ってくるので違う部屋に隠してみた。すると、本棚からこの絵本を取り出した。これの「みかん」のページを開いて指で指し示す。「みかんが食べたいの？」皮をむいてあげると、実に嬉しそうに食べだす。へ～、すごい！言葉が使えないなりに伝達方法を考えたんだ。こどもって侮れないなぁ。美華子のこれからの可能性を想像したら、とてもうらやましくなっちゃった。　　　●みかんライバル。「わたしのみかん食べたわね」

  2006.12.12

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  それいけアンパンマンショー

  ママ友情報によると、「それいけアンパンマンショー」がトリアス久山であるらしい。これは行かねば！早速予習。これでね。そして本番。おなじみのキャラクターが登場してのショーはこどもならずとも釘付け。一番前の席で良く見えるし。勧善懲悪もののショーはやはりホッとするよ。そしてサイン会。夢のような時間だった。美華子は、といえば最初は近すぎて状況が把握できなかったらしいが、写真撮影の列に並び舞台から離れると、「アンパンマンの近くに行く～～」と暴れだした。そして帰宅してショーの写真を見せると、いつまでもご機嫌に笑っている。やっぱりアンパンマンはすごい。そしてかんきはドキンちゃんの着ぐるみになりたい！

  2006.12.10

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  断乳決行

  実は、断乳を始めて２週間が過ぎた。今回は何とか成功したみたい。きっかけは「ボジョレー・ヌーボー」。調子に乗って飲みすぎたので、美華子の隣で寝るのに躊躇して一人だけ別室で寝た。夜中に授乳を要求する美華子を、浜ちゃんがずっと抱っこ。つい授乳しそうになるかんきを押しとどめ、おっぱいなしで一晩乗り切ってくれた。次の日も同じ。浜ちゃんはその週末、ほとんど一睡もしていないはず。その浜ちゃんの頑張りを無にはできず、何とかここまで来れた。断乳とはまさしく自分との戦い。今まで授乳でご機嫌の良くなる美華子に、母親としての優越感に浸っていたのに気付いた。そして断乳によって美華子が自分の手を離れそうで怖かった。それが、逆に断乳で美華子は少しだけママっ子になった。今まで甘えることがなかったのに、やたらべたべたしてくる。そっか、今までは授乳で満足してたのね。よしよし、このままママっ子になりなさい。しかし噂には聞いていたけれど、おっぱいのケアが大変！断乳２日目のおっぱいなんておばけみたいだった。ああ、早く妊娠前のブラジャーに戻りたい！一応タンスの整理はしてみたけど、いつになったら着用可なのかしらん？？

  2006.12.08

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  着々と

  クリスマスツリーを受け取りに行った。このツリー、展示品を半額で購入した。今月の１８日引き取り予定だったのだが、完売したらしく早く引き取れたのだ。このお店の店員さん、ツリーを車まで運んでくれたのは良いけど、美華子に向かって、「ぼっちゃん、良かったわね～～」と何度も繰り返していた。確かにね、男の子に見えるでしょうよ。そして待望の「１６区」のシュトーレン。もったいなくてまだ手付かず。手前にある「チーズのプリン」と「パニエ・フランボワーズ」は美華子と奪い合いながら食べたけど。無宗教のかんきでもこの時期はとても気分が高揚する。クリスマスに向けて着々と準備は進む。去年はクリスマスどころじゃなかったから、今年は目いっぱい盛り上がろうっと！

  2006.12.07

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  お泊り忘年会

  気の合うママ友とお泊り忘年会を決行した。場所は「はなわらび」という日本旅館。ここはそのたたずまいも素敵なのだが、お料理が美味しい。日頃家事に追いまくられているママ達に一泊二日の天国を・・・。何と全員参加できた！子連れだとどうしても何かハプニングが起きて全員参加は難しいのに。みんなこの日に向けて、ヒッキーしたり早めに小児科に行ったりしてたもんな。食事前に記念撮影。入浴済のすっぴんが約２名。美味しい食事が済み、こども達も大はしゃぎ。よちよち歩きの美華子。誰だ？囚人服なんて言うのは！次の日の朝。あなた達はまだ若いんだから、ごろごろしなさんな。来年もみんなで忘年会行きたいね。

  2006.12.06

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  ダイヤモンドシティ・ルクル

  以前からダイヤモンドシティ・ルクルの中の「しましまタウン」が気になっていた。だからママ友から誘われてとても嬉しかった。大きなツリー。 こども達。 お目当てのしまじろうのショーには呆然・・・。まだちと早すぎたみたい。 結局ショッピングやランチで盛り上がったのはママ達でした～～。

  2006.12.05

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  戦友

  先日「いちこし」時代の先輩達が子連れで家に来た。去年大きなお腹で会ったっきり。このメンバーはかんきが入社した時の直属の先輩。彼女達には忙しい毎日の中で、仕事の厳しさ、楽しさをめいっぱい教えてもらった。そういわば戦友のような存在。この日は浜ちゃん心づくしの手料理でくつろいでいただく。 みんなから美華子へのプレゼント。そして今回必死で探し出した同メンバーの１２年前の写真。これはかんきが東京転勤になる前の送別会の時の写真。送別会と称して２週間ぶっ通しで飲んだくれてたな～～。さて誰が誰でしょうか？ それにしても最近のこども達ってよそんちで本当に一人でゲーム遊びするのね。しかもかんき秘蔵のマンゴージュースをしぶしぶ出したら、「ちょっと無理～～」と拒否されちゃったよ。ま、親から頭はたかれていたけどね。

  2006.12.04

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• 全く！！

  ここ最近、PCのご機嫌が悪く「PCサポートセンター」のお兄さんたちに電話でご指導いただいていたのだが、「これはもうメーカーさんに一度リカバリしてもらってください」とさじを投げられた。スパイウェアの仕業らしい。そこでPCを購入した家電屋さんに持ち込んだ。担当者が延々２時間PCと健闘するのを、ぐずる美華子をだましだまし待ち続けた。結果、「メーカーさんに送るまではないです。ご自分でリカバリしてください」「は？リカバリ？そりゃ何ですか？」「やり方は説明書に書いてあります」すがるかんきに担当者はとても冷たい。仕方がないので自力でやってみた。すると、途中で邪魔が入りリカバリ失敗。しかも機械自体が動かなくなった。だいぶ戦ったんだけどな・・・。次の日、再び家電屋さんへ。無知なかんきは強い。「あなたがおっしゃる通りにしたら、今度は立ち上がりもしない！」「はは～～、ここまで来ていましたか！」だから、機械オンチのかんきにはあなたが言っていることの意味が分からないの！！「ここまで」ってどこまでなのよ！！で、今かんきは「ネットカフェ」でこれを書いている。

  2006.11.24

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• 寄り道

  記念すべき美華子の動物園デビューの帰りに１６区へ寄った。ここに来るのは４年ぶりだが、相変わらずお客さんが多い。店頭では２５周年ということで、胡蝶蘭の鉢が山のようにディスプレィしてある。そうか、２５周年なんだ。この「１６区」というケーキ屋さんの存在を知ったのは今から１６年前。今では福岡にもたくさんのケーキ屋さんがあるけれど、その当時抜きん出て有名だったのがこのお店。商品の美味しさも店員さんの対応もぴか一だった。今でもそれは変わらない。今回はケーキが「ポンヌ何とか・・・」（覚えられないの！）。りんごのパイの上にクレームブリュレが乗ったもの。言葉で表すとこんな平凡な表現しか出来ないけど、これは絶品。それとマロンパイ。浜ちゃんはチーズのショートケーキ。それにクリスマス用に「シュトーレン」を注文してきた。受け取りの日時を店員さんと打ち合わせ。店頭に並ぶ日や、賞味期限を確認して１２月３日にした。それを聞いた浜ちゃん、「へ？３日？これクリスマス用だよね」「いや～～ね、これをちびちび食べながらクリスマスを待つのよ。クリスマスケーキじゃないんだよ」納得できない顔をしながら、代金を払う「ＮＯと言えない」浜ちゃん。おまけにケーキを食べ忘れて、単身赴任先に行っちゃった。

  2006.11.13

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  動物園！

  福岡市動植物園で美華子を動物園デビューさせた。到津の森公園とどちらにするか悩んだのだが、寄り道のことを考えて、前者にした。美華子が最初に反応したのはコウノトリ。「美華子はこれに運ばれて、ママのところに来たんだよ」と言い聞かす。 そして次に気に入ったのはこれ。くじゃく？ ゾウやライオンやキリンに興奮して我を忘れたかんき。でも美華子は鳥類にばかり興味を示す。あまり大きい動物は認識できないのかな～？次は癇癪美華子とぶちきれかんき。撮影している浜ちゃんはいたって冷静。 でもしばらくすると、２人でいないいないば～。 こんなんなら、近所の公園で充分だった？

  2006.11.12

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• ご褒美

  「ファミリーサポート」という育児支援制度を利用するために、市の福祉施設へ行った。この制度には「お願い会員」と「まかせて会員」がいて、「お願い会員」は「まかせて会員」に理由のいかんを問わず、こどもを預けることができる。「まかせて会員」さんのご自宅で預かっていただくのだが、事前に「面接」がある。そこでお互い顔を合わせ、詳細を打ち合わせるのだ。その打ち合わせに行って来た。かんきが特にお願いするのは、「テレビを見せないで」と「布オムツを使って」の２点。その打ち合わせもスムーズに終わり、別室で美華子と遊んでいた。相変わらず、かんきに背中を向けて一心に遊ぶ美華子。施設の職員さんと「まかせて会員」さんが見に来られた。「美華子ちゃんのところはお母さんがしっかりと関わっておられるから、ああやって１人遊びをたくさんするんでしょうね」職員さんのその何気ない一言が心に響いた。そうなの？１人で熱心に遊ぶのはかんきの手を必要としないからだと思っていたよ。昔から自立心が強くて、後姿ばかり見てきたし。その日は、その一言を何度も何度も心の中で繰り返した。毎日悩みながら子育てしているかんきにとって、それは何よりのご褒美。　　　　　　　　　　　●滑り台も早く１人で遊べるようになって～

  2006.11.10

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• １歳児集まれー

  今月から「１歳児集まれー」というサークルを開催することにした。公共の施設を借りて、１歳児とそのママが集まって遊ぶという会だ。目的は２つ。その一。親が仲良しになって遊んじゃおう。普段頑張っているママにこそ息抜きをして欲しい。その二。子を広い場所で伸び伸び遊ばせよう。たまには「ダメ」って言わずに遊ばせたいじゃない。そう、既製の育児サークルと大きく違うのは、まずママが楽しもうというところ。だからみんな顔見知りのママに積極的に声かけしてくれている。第１回目の参加は６名＋こども６名。来週は１０名＋こども１０名の予定。今後も色んなママに参加してもらえたら嬉しいな。そしてこの会が今後、社会的な活動に参加できるようになると良いな～と漠然と考えている。なんて言いながら、午前中はその準備に追われて美華子と喧嘩・・・。ありゃりゃ、本末転倒だわさ。　　　　　●泣かせながら会場へ。でも負けずにかんきの手帳をいたずら。

  2006.11.08

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• リバウンド

  最近、美華子のおっぱいへの執着がすごい。特に夜。夜から朝までオムツを濡らさないようになっていたのが、今は３回以上交換している。そして１回の授乳時間がやたら長い。いつまでもおっぱいにかじりついている。実は先週末、またもや断乳に失敗したのだ。初日の夜中泣き叫ぶ美華子に、つられ泣きしながら授乳してしまった。要は、わたしがまだ断乳への覚悟ができていないということ。だから何度やっても失敗する。断乳に失敗すると、おっぱいへの執着心がリバウンドして大きくなるらしい。それがかんきにとっては体力的にも精神的にもとても苦痛。離乳食が進まない時期は、おっぱいだけが栄養源だったけど、今は色々食べれるようになったし。そろそろ断乳しないと次の子を授かれないし。でも、授かるか分からない第２子のことより、今は美華子の気持を尊重してあげた方が良いのかも。今年の冬もたくさん風邪ひきそうだ。　　　　●フィリピンのこどもはバナナで大きくなるってお父さんが言ってたな・・・

  2006.11.07

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• ハローワーク

  久しぶりにハローワークに行って来た。出産のため退職し、失業保険手当ての受給を延長していたのだが、それを再開したのだ。つまり、もういつでも職に就けますということ。朝８時に美華子を個人宅に預け、久しぶりに満員電車に乗り込む。きちんとした服装。ヒールのある靴。見苦しくない程度の化粧。どれもこれも懐かしい。ハローワークは意外に人が少なく、手続きもすぐに終わった。ＰＣで求人情報をチェックしているうちに、だんだんと頭が混乱してきた。どういう形態で働きたいのか、業種はどうするのか、考え出すと分からなくなったのだ。そのくせやたら働く意欲はわいてくる。職員の人にじっくり相談しようにも、預けている美華子のことやその料金が気になりだす。仕方ない、出直そう。そして美華子を迎えに行ったのだか、これが予想通り「何の問題もなし」だったそう。後追いもぐずりもせずに、ご機嫌良く家中を元気に動いていたらしい。「これだったらすぐに保育園に預けれるわよ～」と太鼓判まで押してもらった。しかも帰ろうとすると、かんきの手から逃げ出して家の奥に戻ろうとする・・・。ふーん、やっぱりフルタイムで働こうかしら。

  2006.11.06

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  女の子みたい・・・？

  ここ最近朝夕が冷え込むので、美華子の服で悩む。ふと気付いた。そういえば夏に帰省した時、秋物のカーディガンを買っていたんだ。それがこれ。すっかり忘れていた。これに美華子には珍しくスカートを合わせてみた。それを見た浜ちゃんの第一声が、「あれ～～？女の子みたいだね！」確かに！美華子に可愛らしい服は少～し無理があるけれど、それなりに女の子らしく見えるよ。良かった。鍵にじゃれ付く美華子。やりすぎて怒らせてしまった・・・。

  2006.11.05

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• 靴

  ここ最近、美華子の靴を捜している。今日もショッピングセンターの子供服売り場で、靴を物色していた。「すみません、これの１２センチありますか？」「今、持っていらっしゃるのがそうです」（自信たっぷり）「へ？１２．５センチってなってますけど」（だから聞いたのに）「あっ、すみませんっ。ディスプレイしてあるのが１２センチでした。でもこれは汚れていますので・・・」「だったら、値引きして売ってください」「マネージャーに相談しないと・・・」そのマネージャーとやらが出勤して、携帯に連絡があったのはそれから２時間後。「１割引でしたら・・・」１割引で２、１００円くらい。却下。またわざわざ買いに行くほどの価値はない。その日の夕方、天神で友達と待ち合わせをしていた。待ち合わせ場所に行く途中、靴屋さんで目が止まった。「すみません、このへんにあるので１２センチはどれがありますか？」「ちょっとお待ちくださいっ。在庫見てきます」そしてすぐに１つの箱を抱えて戻ってきた。「１２センチの靴は、今お客様が手に持っていらっしゃるのと、これだけです」「じゃあ、あなたが探してくれたその靴を下さい」その靴、３、９７０円。前出の２、１００円の靴と比べても決して高いとは思わない。接客って、営業ってそんなもんじゃないの？　　　　　　　　　●美華子の初めての本格的な靴

  2006.11.04

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• 善意のリレー

  今日から近所にある、デパートの出張所で北海道フェアーが開催される。早速「マルセイバターサンド」と「白い恋人」狙いで行ってみた。覚悟はしていたけれど、とてもすごい人、人、人。普段は閑散としているだけにその人ごみに圧倒されてしまう。お目当ての品を見つけレジに並ぶと、今度は長い列。それもなかなか前に進まない。最初はとても機嫌良かった美華子もさすがに３０分過ぎると、飽きてきた。高い高いもお気に入りの唄も効かなくなってきた。「諦めて帰ろうかな・・・」２日前もかんきの体調が悪く病院に行ったのだが、美華子がぐずりだしたので結局診察せずに帰ってきたのだ。今日も同じパターンだわ、と列から離れようとすると、前に並んでいた初老の女性が美華子をあやし始めてくれた。他の人からも、「時間がかかり過ぎなのよね、かわいそうに」などの言葉がかかる。そしていよいよレジに近づくと、「先に行きなさい」と何人もの人が先を譲ってくれた。その好意に甘えて、かんきは無事に買い物を済ますことができた。善意のリレー。それは子育てを経験した初老の女性達によるものだった。思い起こせば、外出先で助けてくれるのはいつもこの人達。この人達が本気で「子育て支援」に取り組んでくれたら、もっともっと子育てしやすくなるのにね。

  2006.11.01

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  お引越し

  ご近所の仲良しママさんが引っ越す。と言っても同じ町内なので、相変わらず我が家からはご近所。リフォームが終わったとのことなので、早速遊びに行って来た。玄関で、おはよう。縁側で「ふ」の分け合い。築３３年の和風住宅だが、作りがしっかりしていたので、リフォームで見違えるように立派になった。平屋で部屋数が多いのが住みやすそう。一緒にお邪魔したママの１人もマンション購入が決まり、もう１人は捜し始めた。そっか・・・。我が家は浜ちゃんが３０歳前に購入したもの。結婚して何の気なしに住んでいるけれど、普通お家ってこうやって夫婦で築き上げていくものなんだよね。何となく疎外感。浜ちゃんと結婚する前、かんきは１人で生きていくつもりだったから、マンション購入を検討していた時期がある。市内にシングル向けの広い１ＬＤＫや２ＬＤＫのマンションが、建ち始めていた時期でもあったし。何年か先、浜ちゃんと交代して働き出したら、またマイホームを夢見ようか。今度は家族みんなのマイホームを。

  2006.10.31

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  平戸旅行

  週末、２家族で平戸へ旅行した。旦那同士が釣りをするのに便乗したのだ。長時間の車での移動だったので、おちびちゃん達が心配だったのだが、何の問題もなかった。釣り組は朝の４時半からホテルを出発。一方のかんき達は１１時ぎりぎりにチェックアウト。その後ホテルのテラスで記念撮影。古いホテルだけれど、とても立派な造り。そして観光へ出かけた。まずは「聖ザビエル記念堂」。とても美しい教会だ。中に入るととても厳粛な気持になる。なのに美華子は柵をくぐり抜けて、立ち入り禁止の場所に逃げようとする。おいおい。次は「平戸城」。ここは高台にあるので風がとても良い気持。そしてランチはビジネスホテルの中の和食屋さんで。これは「あじ定食」あじの姿刺しにあじの開き・小鉢・冷奴・茶碗蒸し・ご飯・お吸い物・みかんがついて、１１５０円。ここでも美華子は調理場に脱走して、お店のおばちゃんに抱っこされていた。その後、釣り組と合流して帰路へ着く。子連れの旅行はこのくらいゆっくりの方が良いね。２人とも楽しめた？

  2006.10.30

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  番外編

  初めての美華子のお誕生日プレゼントはとても迷った。買い物ではめったに悩まないかんきが。今回残念ながら、プレゼントできなかった品を、せめて公開なりともしておこう。まずはこれ。注文しても品切れで手に入らなかった。今さらながらアンパンマン人気のすさまじさを思い知ったよ。２回注文して２回とも品切れ。なら「売り切れ」って表示して欲しかったわ。（今はしてあるけど）これは今でも欲しい。そしてこれ。美華子はボールプールが大好き。でも家にはこれを置くスペースがない。これは泣く泣く諦めた。でもこうやって見ていると、プレゼントしたものも出来なかったものも、全部自分の欲しいものばかり。だって仕方ないよね。今は何が欲しいのか分からないんだも～～ん。

  2006.10.27

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  ああ！！

  先日地元に帰った時、同級生sachiちゃんのお宅にお邪魔した。美華子の胎毛筆を、彼女のお父上（書家・かんきの高校時代の書道の先生）に頼みに行ったのだ。その時、sachiちゃんから沖縄土産をたくさんいただいた。全部沖縄のスーパーで仕入れたらしい。・・・何で分かるんだろう？これらは全てかんきが大好きなものばかり！！沖縄に行くと、必ずスーパーで買い込む。そして昨日、タイ帰りの友人がお土産を持って来てくれた。これはかんきがリクエストしていたもの。トムヤンクンスープの素。タイではトムヤンクンばかり飲んで過ごしたなぁ。ほら、これで沖縄料理もタイ料理も家庭にいながら、楽しめる。現地に行かなくても、専門のお店に行かなくても良いも～～ん。ああ、でももうそろそろ旅行に行きたい！！

  2006.10.26

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  プレゼント

  美華子の１歳のバースディプレゼントを大公開！まずは遊び担当のじいじ・ばあばから。（と言っても選んだのはかんき）今日、美華子はこれに上ってタンスの引き出しの中身をばらまいていた・・・。次は音楽担当の浜ちゃんから。これは付き合いの長～～い友達akiちゃんからのおすすめ。これは美華子よりも浜ちゃんがはまってしまった。そして文学担当のかんきから。これはずっと欲しかったんだ。美華子は何回も何回も開いて喜んでいた。その度に壊されやしないかと冷や冷やしてた。何とかごまかして取り上げたけど、怒ってた。これは定番すぎて、買うのをためらっていた絵本。中身を見たら即買い！最後におしゃれ担当のみほちゃんから。ＧＡＰのダウンベストとスパッツ。これは実際に着せるととてもお似合いで親のわたしがびっくり。今年の冬はこの路線だわ！

  2006.10.25

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  ２人で旅館

  美華子の誕生日に２人で旅館にお泊りした。うちから車で２０分のところにある「はなわらび」という日本旅館。今の２人にはこのくらいの距離がやっと。来年はもう少し遠出しようね。大浴場に貸し切り状態で浸かり、いよいよお楽しみのお食事。献立はこれに二の椀・焼き物・揚げ物・味ご飯・赤だしと続いた。珍しいところで豆乳鍋・鯨刺しといったところか。揚げ物はエビではなくシャコ。でも、やはりお刺身が群を抜いて美味しかった！さすがにこの辺はお魚が売りなだけある。じゃこ飯のじゃこは生だし。その後は美華子が眠くなるまで、しっかり遊んだ。普段は雑事に追われてゆっくり遊べないもんね。今回旅館を予約するのに、何軒か当たってみたのだが、ここの対応の良さと良心的な料金設定に迷わず決めた。中には女性１人で１歳の子連れというだけで、嫌な応対をするホテルもあった。でもね、かんきみたいに小さなこどもと２人でお泊りしたいママはたくさんいるはず。その需要を見逃す手はないと思うんだけれど。というか、客に夢を与えられないサービス業なんていらんやろう！！

  2006.10.25

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• ここまでおいで。

  明日、美華子は１歳のお誕生日を迎える。だから今後、「０歳児のママ集まれ～」をテーマとして選ぶことはもうない。かんきにとってのこの１年は非常に長かった。「ようやく１歳までこぎつけたか」というのが正直な感想。今現在、０歳児を抱えて悩んでいるママはたくさんいるだろうけれど、「ここまでおいで」の一言しか言えない。ここまで親子共々無事で来れたら、何とかなるはず。美華子がまだ新生児だった頃、泣かれるたびに自分を責めて追い詰めて、「捨てに行こうか」「布団かぶせようか」と思ったことが多々ある。一晩中泣き続ける美華子にたまりかねて、夜中浜ちゃんの単身赴任先に、「何をしでかすか分からない」と電話したことも１度ある。でもこの辛い状況はいつまでも続くわけではない。いつか気がつくと楽になっている。だから０歳児のママは自分を責めたりせずに、周りのみんなにわがまま言って、だだこねて、八つ当たりしながら、子育てしなくちゃダメだよ。「子供を生む」っていう事はただそれだけで偉大なことなんだから。産後のストレスも自分や他人が思うほど生易しくはない。そのことにまずママが気付いてね。

  2006.10.23

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  お誕生会

  うちは浜ちゃんが単身赴任で週末しか家族が揃わないので、前倒しで美華子のお誕生会をした。まずはもち踏み。何度もリハーサルをしたので、飽きたらしい。次はもち背負い。一升のおもちは重たくて、前かがみになっている。その後、浜ちゃん心づくしの手料理をいただいた。お決まりのケーキのろうそく消しの前に、うっかり乾杯するところだった。主役は一体誰！？献立は・・・　ヒラメのお造り。あと造りは唐揚げ。　タイの塩釜。　かなとふぐの唐揚げ、れんこんのはさみ揚げ。　お赤飯全て美味だった。さすが浜ちゃん！

  2006.10.23

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  あれ？３兄弟？

  夕方わんこに晩ご飯をあげて、お風呂場にお湯をために行った。リビングに戻ってくると、美華子が犬小屋に忍び込んでえさ泥棒。そう言えば、ついこの前もわんこが食べた後の魚の骨をしゃぶっていたよ。で、わんこのえさ争いに巻き込まれ泣きべそ。わんこだって美華子のせいで調子が狂ってるよ。だから入っちゃダメって言ったでしょう。早く出ておいで。優しく諭しても、「やだ、出ない。ここが良い」離れて見ていると、美華子はわんこを手で優しくなでたり、「好き好き」って抱きついている。ま、いっか。しばらくそこで３兄弟、仲良くしてて。

  2006.10.20

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  じゃんけんブルドック

  今日は、保育園で月に１度の「子育て講座」の日。今月からは先月とは違う保育園に通う。今日はその初日。美華子は今度の保育園には慣れてくれるかしらん？ちょっと心配。自己紹介の時までは、丁度眠い時間ということもあって大人しくしていた。それが、「さあ、わらべ歌で遊びましょう」と先生が言った時には、広いテラスへ脱走！何度連れに行っても、脱走を繰り返す。確かにそのテラスは開放感はあるし、外気を感じれて良い気持。他のこども達も次々と脱走して来ていた。そこで美華子が１人の男の子と交信を始めた。２人仲良く立っている姿は微笑ましい。しかし、美華子がその子の洋服の首の部分をつかんだと思ったら、次の瞬間にはほっぺたをつかんでいた。「ダメ！」と慌てて手を外させたけど、その子のほっぺたはまっかっか！「よっぽど気が合うのね～。全然大丈夫です～～」その子のお母さんは離れたところからそう言ってくれたけど、果たしてこの赤いほっぺに気付いただろうか？はぁ～～、何でほっぺたをつかむのだろう。どこで覚えたのかしら。・・・あっ、そう言えば昔からかんきは「じゃんけんブルドッグ」で男の子のほっぺたつねっていた！それが遺伝したのか？って、するわけないやん！！　　　　　　　　　　●今日も午後から仲間で公園へ。おてんばさん、集合！　　　　　　　　　　●男の子も集合！　

  2006.10.19

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• 歯車が・・・

  今朝はご機嫌よく起きて、２人で仲良しだったのに。育児サロンへ向かう車中で、美華子がぐずぐず言い出した。保育士さんに迎えられ、抱っこされてご機嫌は直ったものの、かんきが手を差し出すと、「嫌」と、腕で払いのけられた。午後からは公園に出かけた。そこでお昼寝したところまでは良かった。しかし、起きてご飯を食べようとすると、「三輪車に乗って食べる」園内の散策の途中三輪車の横乗りを止めさせ、またがらせると、「もう乗らない」抱っこすると、「三輪車を押す」三輪車押しに飽きると、ハイハイやつかまり立ちで移動しては地面に見入る。この観察に１時間ほど付き合った後、抱っこしようとして、「嫌」「じゃあ、そこにいなさい」軽くキレて、１０メートル歩いて振り返ると、美華子がハイハイで追ってくる。「ごめん、今日はママがイライラしてたね。ごめんごめん」美華子を抱き上げると、するっとこの言葉が出た。そう、本当はかんきがイライラしてて、美華子はそれを反映させていただけ。いつも２人っきりでいるから、お互い感情が煮詰まっても第三者に逃げれない。だから、ずれてしまった歯車はかんきが早めになおしてあげないとね。　　　　　　　　●でもやっぱり三輪車の横乗りは危ないぞ。しかも態度悪いし。

  2006.10.18

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  行楽日和

  今日は、ご近所ママさん大集合でお出かけ。まず「トリアス久山」で月に２回行われているフリマへ。左のカバーオールは新品で３００円。右のオーバーオールは１００円。かんきが選ぶと、どうしても男の子の服みたいになる。次は産直でお弁当買って「グリーンパーク」という公園へ。もうこども達はみんな、やりたい放題。だけど、野外だから気にならない。次は神戸ジェラートへ。実はこれがメイン。次は花小麦というパン屋さんへ。甘い物をた～くさん買い込んで、みんな幸せ顔。これで、子育てのうっぷんを晴らそう！その後、本当のご近所さん家に３親子集まってゆっくりお茶。こども達も今日は１日充実してた、かな？

  2006.10.17

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  試し撮り

  もうすぐ１歳の誕生日を迎える美華子。記念撮影をする予定なのだが、その試し撮りをしてみた。先週は野外で撮影したので、今週は室内で撮影してみた。まずは１枚目。はぁ～～、眠っ。やる気なしなし。次。そこそこ、撮影許可は下りてませんよっ！３枚目。しょうがないなぁ。一応写真目線あげるよ。浜ちゃんと２人がかりでがんばったけど、難しい！特に髪型には悩まされる。何しろかんきは自分の髪もアレンジできないのだ。本番までには工夫しなくちゃな～～。

  2006.10.15

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• コスモス祭

  今日は近所で「コスモス祭」が開催されていたので、行って来た。人が多そうなので、朝早く行って写真撮影しようと昨夜約束していたのに・・・。みんなの出かける用意ができたのは１０：３０過ぎ。かんきは８：００には準備万端整ったのに、ねぼすけ２人組がなかなか起きてこなかったのだ。こんなところは父娘そっくり。会場に着くと予想以上に大賑わい。「ウォークラリー」という催し物もからんでいたらしく、歩いて会場入りする人がいっぱい！祭の目玉として、ヤギがいたので美華子と一緒にえさ（草）をあげた。「紙をあげないで下さい」と注意書きがしてあったけど、ついあげたくなる。ヤギのえさを引っ張る力は、かなり強くて母娘ともども腰が引けてしまった。そして恒例の写真撮影。写す人が同じだから構図もいつも同じ。・・・どうにかならんのか？

  2006.10.14

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  ささやかな。

  今日も秋晴れ！今日の午前中は、図書館での絵本の読み聞かせに出かけた。ご近所の仲良しママや顔見知りママと会えて、母娘ともご機嫌が良い。午後からは、もはや恒例となった公園行き。友達親子と一緒にお昼ごはん。お外で食べると美味しいね。最近かんきの車にはマットが常備してあるし、お出かけの時美華子のお弁当は必須。公園内を三輪車でまわっていると、美華子が急に泣き出す。何かと思うと、道路にはめ込んだ絵が見たいらしい。どうぞ、存分にご覧下さい。その後公園の芝生で２人、ゴロゴロしていた。何でもない秋の１日だけど、とても幸せ。最近美華子が成長したから、まるで気の合う大事な親友が増えたみたい。こんな日がいつまでも続きますように。おまけの１枚。三輪車で立つ美華子。ますますやんちゃだよ。

  2006.10.12

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  １年

  連休最後の日、少し遠くの公園へ親子３人で出かけた。到着して気付いた。この公園、去年も同じ時期に遊びに来た。その時は臨月も臨月。その１週間後に美華子が生まれたんだもの。その時の写真がこれ。 そして今回の写真がこれ。まさしく身二つ。 去年の今頃は、想像もつかなかった今のかんき。こんなに明らかに違いが分かる１年って、人生の中でそうない。出産ってやっぱりすごい経験なんだ。さあ、来年のかんきはどんなになってる？

  2006.10.11

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  食百景

  美華子の食事のマナーが悪いのはみんな周知の事実だが、実際はそこまでひどくない。それを証明するべく、美華子の食の１日を追ってみた。まず朝食。きちんとハイローチェアーでおにぎりを食べている。最近は自分で持って食べたがる。 次は車中で玉子のサンドイッチをつまむ。きちんと食べれたね。 セルフサービスのうどん屋さんで。あれ？ちゃんと子供用の椅子に立って（がんとして座らず）いたはずなのに、なぜテーブルに上ってるの？しかもパンツは？ そして夜ごはん。いつものパターンの荒らしっぷり・・・。あれ？何の検証してたっけ？ 「最近、それほどひどく汚さないね～」って浜ちゃん。それはあなたが汚れに慣れたか、わたし達の防御が巧みになったかのどちらかだと思いますけど。

  2006.10.10

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  冬支度

  浜ちゃんの５０肩とかんきの腱鞘炎の治療のため、祇園の整形外科に来たついでにキャナルシティに寄った。久しぶりに来て驚いた。コムサだらけの空間が出来ている。１度入ると、なかなか抜け出せないコムサワールド。仕方ない。開き直って、美華子の冬服を物色する。ＤＣブランド全盛期を過ごしたかんきにとって「コムサ」とは「コムサ・デ・モード」を意味する。それは無機質でモノトーンの世界。「ノーべ」や「ミュグレー」派のかんきには理解不能だった。今回見たのは「イズム」だったが、格別欲しいものがなかったので何も買わなかった。帰る途中、「西松屋」でコートとカーディガンとニットキャップを買う。浜ちゃん５６歳の青春時代のかおりがするらしい。 その後、車中で浜ちゃんが、「コムサで美華子に買ってあげたかった服がある」と言い出す。へっ？それなら買えば良かったじゃん！仕方が無いのでコムサが入っている地元のショッピングセンターへ寄ってみる。幸運にも同じものがあったので、めでたく購入。マント風のコートと白の帽子。どさくさでかんきのショートコートも買ってもらう。まだまだ往年の「おねだり術」が使えた！でも相手は浜ちゃん・・・。何だかフクザツな気分。おまけの飯釜。浜ちゃんが、「美華子に美味しいご飯を炊いてあげたい」ですと！

  2006.10.07

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• ちゃんと・・・

  お風呂上り、美華子が1人遊びをしている隙に中腰でパソコンをチェックしていた。しばらくすると、1人遊びに飽きた美華子がいつものようにかんきの背中にしがみついてくる。「もうちょっと待ってね～～」と言いながら画面に向かっていると、後ろでケタケタと楽しそうな笑い声。何だろうと思い、背中に神経を集中させてみた。どうも美華子はかんきの背中に置いた自分の手を時おり外して、１人たっちに挑戦しているらしい。数日前から、たっちしている美華子の体を支えている両手を、パッと放す遊びをしていた。1人たっちを長時間できるように始めたのだが、妙に楽しくて2人ともはまっていたのだ。それを1人でやって、かんきに見せてくれてたの？そう思ったらなぜか号泣してしまった。今まで2人の間では、かんきからの一方的な指示に従う事が多かったのに・・・。いつの間にか、自分だけの意思で行動ができるようになったんだね。これから先、美華子がかんきに向かって差し出してくれる意思や行動を、見落とさないようにちゃんと受け取るからね。

  2006.10.06

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  なるほどねぇ～～

  今回は本格的に公園デビューしてみよう。車で大きな運動公園まで行って、お昼ご飯を食べる。早速公園に到着！この三輪車、剣道教えている児童の父兄さんからお下がりでいただいた。あ～、剣道やってて本当に良かった。・・・ん？池の鯉に夢中。ご飯の時も三輪車から降りず。自分のだけでは足りずかんきのまで盗み食い。この三輪車、ウォーカーにもなるし。とても楽しい半日だった。なるほどね～、子供って本当に公園が大好きなんだ。かんきも公園が大好きだったこと、思い出しちゃったよ。しかし、ひょっとするとこんな日々が永遠に続くのか？？

  2006.10.05

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• 公園デビュー！

  久しぶりに午後のお散歩へ出かけた。駅近くの銀行にへそくりを入金するついでに、駅前の公園に立ち寄ってみた。美華子に靴を履かせていたので、抱っこ紐を外して下に下ろした。すると、すぐに足元の草やどろを触って遊びだす。そして、その草やどろをかんきに手渡してくれる。「ありがとう」と頭を下げると、いくつもいくつも手渡してくれる。そうかと思えば、じーっと地面を観察していて、動いているアリさんをつかまえようとしたり。空を飛ぶハトに気を取られたり。結構な時間が過ぎたので、「帰ろうよー」と抱っこ紐に押し込もうとしても、抵抗する。仕方がない、もうしばらく付き合うか。体が自由に動けるようになったから、もっともっと外遊びをしたいのね。室内では得られない刺激があるんだね。これからはかんきも本腰入れて、美華子の外遊びに付き合わなくっちゃ。こうして遊んでいる美華子を見ていると、たま～に1人でたっちしてるのを目撃できるしね。　　　　●今朝のおめざはお蜜柑。自分で皮をむけたのに、ちょっと目を離すとこの有様。

  2006.10.04

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• いつの間に。

  週末の夕食時の風景。本来はダイニングテーブルで、美華子はハイローチェアーにお座りさせて食事するのだが、夕食は座卓の方が盛り上がる。美華子は自由に動き回れると、ドサクサで食べる量も増えるのだ。今回は目の前の「ゴーヤーチャンプルー」がお気に入りだったらしい。手でつかんでは、まき散らす。でもよく見ていると、まき散らすだけではなくて他の容器に入れている。いつの間にこんな器用なことが出来るようになったんだろう！つい最近まで、色々な方向にまき散らすことしかできなかったのに。ただの癇癪持ちかと心配していたけど、こう出来るまでの成長の一過程だったのね。でもこの日、かんきと浜ちゃんは「ゴーヤーチャンプルー」をお皿の上からではなくて、テーブルの上や床の上や美華子の体からつまんで食べた。今年最後の自家産のゴーヤーと、とっておきの「スパム」を使ったのに。ちなみに美華子、生まれて初めてのゴーヤーを普通に食べた。恐るべし！

  2006.10.02

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  街へ

  今日は久しぶりに親子３人で、天神までお買い物にでかけた。目的は美華子のお誕生日プレゼントの購入。母からお誕生祝いとしてデパートの商品券をもらっていたので、それを使おう。そこで三越へ向かった。「ミキハウス」でプレゼントを選んで、「ギャップ」でダウンベストを購入。プレゼントは後日公開予定。同じ階で「フランス展」が開催中だったので、ピザを購入。美華子はこっちの方が気になるらしい。「ＬＥＳ　ＰＡＮＥＴＯＮＳ」のバケットピザ。「ル・マ・ド・プロヴァンス」のパンも買ったけど、こちらは帰りの車中で食べてしまった。子連れのお出かけでは、車中でお昼ご飯はもう常識になっちゃった。「キハチカフェ」も「パパスカフェ」も「アフタヌーンティールーム」も今のかんきには遠い、遠い・・・。

  2006.10.01

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  第２子出産計画

  かんきは自分が３人兄弟なので、子供は３人以上欲しかった。でも人生は思ったようには進まず、こと子供のことに関してはほとんど諦めていた。それが美華子に恵まれて、昔の夢がよみがえってきた。しかし子供はかんき１人ではできない。浜ちゃんの協力が必要。でもその肝腎の浜ちゃんは、美華子が生まれてから、２人目について引きぎみになっていた。育児による肉体的疲労、自分の年令による将来の経済的不安。理由はいくつでもある。２人の考えは平行線のままだった。でもかんきは諦めない。「離婚か２人目か、どちらか選んで。さあ、今すぐ選んで」と浜ちゃんに二者択一をせまった。子供が複数欲しいというのは、結婚前から宣言していた。将来について別々のビジョンを持っているのなら早めに別れて、お互い別の人生を歩もう。大体、単身赴任のくせに「育児が大変」って何なのよ。経済的不安って、浜ちゃんが退職したらかんきがバトンタッチして馬車馬のように働くって言ってるじゃん！めでたく浜ちゃんから、「じゃあ、２人目つくろうか」と弱々しい返事をもらって、有頂天のかんき。で、早速これを注文した。今はこれで基礎体温をはかるのみ。だって、生理も卒乳もまだで、何もできないんだもん。

  2006.09.28

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• １人でたっち！

  実は、昨日からまたまた実家天国を満喫中なのだ。実家では毎回、飛躍的な進歩を遂げる美華子。今回は１人でたっちした。昨日から父が、歩く特訓を始めていた。「伝い歩きは、前に歩くための訓練にはなっていない。前に進むにはやはり、手押し車が必要」と言い放ち、小さい机を手押し車の代わりに美華子に押させていた。「前に進むより横に動く方が楽なんだよ。だから猿は横っ飛びするだろう？」「でも、カンガルーは前に飛びますよ」「人間は猿に近いでしょうが！」お父さん、お母さん、美華子は猿の子でもカンガルーの子でもありません。れっきとした人の子です。その父の特訓が功を奏したのか、今日美華子は１人でたっちをした。このたっちが前に進む前段階だとしたら、父の理論は正しい。面倒がってウォーカーを出してあげなかったかんきは、美華子の成長をさまたげていたことになる。本当はもっと早く歩き出したかったの？でも、もうちょっと赤ちゃんのままでいてよ。

  2006.09.25

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