かんきがママになっちゃった！

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• 行って来ま～す！

  今日から沖縄！１０：３０のフライトで旅立つ。沖縄に行くのは４年振り位になる。友達がご主人の転勤で沖縄にお引越しして、ずっと「行くね～」と言っていたけどやっと約束がかなう。もし妊娠しなかったら今年も無理だったかな？お休みが取れなかったろうから。チビに感謝。今回は共通の友達と二人旅。妊婦を連れてまわるのも大変だと思うけど、高校の時から２０年以上の付き合いだから、気兼ねなくわがまま言わせてもらう。かんきが行きたいと望んだのは２箇所。パイナップルの食べ放題と伊計島。パイナップルはともかく伊計島は前回行って感動したから。ちょっと沖縄にしては珍しく隠れ家っぽくて素敵だった。友達の希望は海とイラブ料理（これであっているかな？蛇料理）。水着では落ち込んでいたかんきも結局１５号の水着で妥協した。さすがにお腹周り以外は大きいけど、海で遊べるだけ良いか。洋服も帽子も浜ちゃんに新調してもらったし、非常にご機嫌！久しぶりの沖縄は今年はどんな顔を見せてくれるのだろう。学生時代は毎年出かけていたのに、働き出してから訪れる機会が少なくなった。いつ行ってもわくわくさせてくれる場所。今回も良い旅でありますように。

  2005.07.17

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• 憂鬱

  今日も曇天。もう飽きた。そのせいではないと思うけど、とても憂鬱。・・・７ヶ月に入って急にまた体型が変化して来た。とにかく全体が大きい。妊婦なんだから当たり前の事なんだけれど、鏡を見ては落ち込む。今我が家の体重計は電池切れで正確な体重は分からないんだけれども、先月の検診では先々月より１キロ太って、トータルで７キロ増。周りの皆から注意を受ける。（でも病院の先生は何も言わない）それほど食べる量は増えていないけど、絶対的に運動量が足りてない。もう体を動を動かさなくてはいけないのだろうけど、家に帰って来るとぐったりしていて動きたくない。妊婦さんで体重管理で苦しんでいる人は多いと思うみたいだけど、これはちょっと精神的に良くないよな～。個人的には多少増えすぎても本人が体調が良かったら問題ないと思うんだけれども。周りの人がかんきに勝手に抱いているイメージで色々言ってくるのがちょっとしんどい。言われなくてもチビを生んだ後は生む前より格好良くなるわよ。あと３ヶ月と少しなんだから見て見ぬ振りしていてくれても良いのに。出産用の本を読んでいても体重管理の特集ばかりだけれど、恐怖感をあおりすぎているんじゃないのかな。かんきが気にしなさすぎなの？こんなに荒れているのは大好きな夏がやって来たのに、水着姿になれないから。なろうと思って水着を見に行っても妊婦用のは変なのばかりだし（体操するんじゃないのよって感じ）、だからといって１８号サイズの水着は怖いし。妊婦は海に行っちゃ駄目なのか！！！友達が今年買った水着の説明をしてるのを寂しく聞くだけなんて嫌だ！！外国の人たちみたいに妊娠していてもお腹をぽっこり出してビーチを歩きたい！チビを無事出産して体型が戻ったら、いやもっとスタイルが良くなったら堂々と水着でいられる場所に旅行に行こう。写真をたくさん撮って、皆にばら撒いてやる。

  2005.07.15

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• 出張

  今日は浜ちゃんは東京に出張だそう。昨日は徳島に出張だったのに。浜ちゃんは広島に単身赴任しているのだが、広島にいることは少ない。週の半分以上は県外にいる。そして福岡に帰ってくる時には色々な土地のお土産を持ってきてくれるので、かんきとしてはとても嬉しいのだが。それにしてもよく体が続くものだ。以前はかんきも出張は何度も経験してきたけれども、ここだけの話、苦痛だった。２，３日ならともかく一週間もホテル暮らしをしていると身も心もどんどん擦り切れていく。おりのように疲れも溜まる。その当時もかんきよりも出張の多い男性社員を見ながら「男性ってすごいな～」って感心していた。男性だって長期の出張が平気な訳ではないのだろうけど、皆ひょうひょうとしていた。これは男と女の違いなんだろうか？女は巣作りする性質を持っているから長く家を空けられないのか、などと感じていた。もうこれから先はかんきも出張する事はないだろうけど、浜ちゃんは退職するまで続くのだろう。これも信じられない。浜ちゃんの年であんなに出張なんて無理。（ちなみに５４歳）でも男性にとってはきっと普通の事なんだ。偉いな。何でこういった事を今日考えているかというと、１０年以上も前の同僚から電話がかかってきたから。かんきが学卒で入った会社の先輩からいきなり電話があって、来月同窓会（？）があるので出席するようにとの事。そうしたらがむしゃらに働いていた自分の事を思い出して、今その当時の自分よりハードであろう浜ちゃんの仕事のことに思い当たった。男の人ってすごい。これは単なる体力の差だけでは無いんだと思う。自分の会社や仕事や家族や周りの人への責任感の違いなのだろう。だって今までかんきは自分の達成感の為だけに仕事していたから。それにしても来月の同窓会（？）は楽しみだけどちょっと怖い。皆、お母さんになってますます酒豪になっているはずだもん！！

  2005.07.12

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• こもる

  今日も雨。水不足になるよりは良いけど、もうそろそろ晴れ間が見たい。昼間は上がって曇りになるのだが、夕方から明け方までが凄い。じゃんじゃん降り。昨夜２１：００前にコンビニに向かう途中大雨になって、子供の時のようにずぶぬれになった。大人になってからはあまりそんな経験はしていないから、ちょっと新鮮だった。最も短パンにTシャツのぬれても良い格好だったし、人通りがなかったから言える事だけど。夜寝ていても雨の音が大きすぎて寝付きが悪い。朝も６：００前から雨の音で目が覚める。お腹のチビも宵っ張りみたいで遅くまで暴れているから何となく寝が浅い気がする。仕方が無いので、今日は早い時間から家にこもる事にした。図書館でのお勉強もほどほどにして代わりに本を何冊か借りてきた。帰りにスーパーに寄って、ブラックモンブランのファミリーパックとポップコーンを仕入れてきた。（余談だけどブラックモンブランってかんきの大好きなアイスで九州にしか無い。関東にいた頃、食べたくてたまらなかった。あとカールの薄味とかも無かったな～）あとは愛犬とお風呂に入って、ベットにもぐりこもう！！犬達も雨に弱くて外に出たがらない。ちょっとでもぬれるのが嫌みたい。水溜りもよけて通るし。いつもはサークルで寝せるのだけど、元気がないからちょっとかまってあげなくては・・・　　　　　　　 今日借りてきた本・不発弾　　　・マンションパラダイス　　　・酒気帯び車椅子　　　・玉蘭　　　　　　　　 最近読んだ本・虹色の夢　　　・じっとこのまま　　　・竜を見た男　　　・祇園女の王国・シェエラザード上下　　　・瑠璃色の石　　　・ミセス順　　　・ふたたびの虹図書館で本を借りるのは色々な作家に出会える良い機会だからと思ってもやはりなじんだ人の物を借りてしまう。気をつけていても駄目だな。　　　　　下はお風呂の中でちょっと嫌がっているリーチ君

  2005.07.10

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• 助産院

  今日、かねてより懸念の助産院へ行ってみた。昨日から浜ちゃんが仕事で帰って来ていたので時間を合わせて二人で出かけた。先生はお昼は幼稚園にお話に行っていたようだが、約束の時間に間に合うように帰ってきてくれた。本当は午前中しか診察はしていないみたい。何かと引っ張り出されてお忙しい様子。まず驚いたのが当たり前のように浜ちゃんを診察室に入れたこと。病院でも頼んだら入れてくれるのかもしれないけど、今まで病院で「ご主人もどうぞ」なんて言われたことが無い。これには浜ちゃんも驚いていたけど、超音波を見ながらチビの様子を説明してもらって嬉しそう。お腹を出しているのを見られるのが少し恥ずかしかったけど、よく考えたら夫婦だから良いか。今日診察してもらったら、どうもお腹のチビは逆子になっていたらしい。先生が元に戻してくれていたようだけど、今日は戻らなかったみたい。かんきはお腹の力を抜くのが上手に出来なくて難しかった様子。まだ時間に余裕があるから焦らずにゆっくり直しましょうとの事。毎日、「頭は下よ～」って言いながらお腹をさするようにとアドバイスを受ける。これだけで直る人もいるらしい。３０分位の短い時間だったけど、色々なお話をして下さった。素直に頷けるお話もあれば、ええ～って思う事もあった。例えば長く仕事をして来た女性は肩肘張って頑張って来た分、女性としての機能が衰えているとか。これは今まで第一線で働いて来た先生だから言える事なんだと思う。先生の経歴等、見ているとため息が出る位良く働いていらっしゃるし、勉強もずっと続けていらっしゃる。この先生となら何とか出産も乗り切れるかな、と思った。ただ帰り際に「ケーキは食べちゃ駄目よ。チョコレートもね。たま～に大福なら良いわよ」と言われて、肝が冷えた。今日は朝・昼続けてケーキを食べたし、家を出る前にチョコレートを食べた。（昨夜、中洲で豪遊して午前様だった浜ちゃんからのお土産だったんだけど）浜ちゃんがバカ正直に「大好物なんですよ～。困ったね～。いつも一緒に居ないから見張れないよ」なんてほざくから、先生が「絶対駄目！」ってダメ押しするし・・・。洋菓子は母乳が詰まるからだって。牛乳も。少しの間だから我慢してみるか・・・。

  2005.07.07

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• マタニティウェア

  ７ヶ月を目前にしてとうとう腰周りが普通の服では対応出来なくなった。だましだましで今まで来たけれど、ちゃんとしたマタニティウェアが必要になってしまった。そこで何着か購入してみた。購入先は専門店やデパートや通販。色々試してみた。実際に着てみると、なるほどマタニティウェアってパンツ一つにしても良く考えてあると思う。普通の大きめの服を着るのより体が楽だし、シルエットも綺麗。お腹も目立たないみたいだし。友達が「妊婦さんに見えないよ。ちょっと太った人みたい」っ言ってくれたけど、これはどう受け止めるべきか？？？今までは「今しか着れないなんてもったいないから、いらなーい」と思っていたけれど、やはり必要だったんだ。でも臨月まで対応可の物ばかりなのでやはり今着るのには大きい。パンツでウエストがリブあみになっているのをゴム紐で調節していても穿いているとずり下がってくる。歩きながらパンツを引き上げるなんてみっともないったら・・・。今回購入に際して、実家の母が「ムームーみたいなのが良いよ～。着なくなったらお母さんに頂戴」っ言っていて「もう！ふざけて！」っ思っていたけれど、ムームーはともかくワンピースタイプが一番楽なんだろうなと思う。ウエストは締め付けないし、一枚着ていれば良いし。臨月らしき人はワンピースタイプが多いのもそのせいなのかな？でもワンピースタイプはいかにも妊婦ですって感じがして個人的には好きではない。ウエストを締め付けず、かつ、ずり下がらないパンツやスカートが見つかると良いのだが・・・なにしろここにきて日々腰周りが成長している。また気付いたらワザとのようにお腹を突き出している。突き出していたほうが楽だから無意識でやっているようだけど。これからまだまだ先が長いのでせめておしゃれしてマタニティライフを楽しみたい。お気に入りの一着が見つかると良いのだが・・・

  2005.07.05

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• 山笠

  七月に入り、博多の町は山笠が始まった！早速飾山を見に出かけてみた。写真のような飾山が福岡市内１５箇所に飾られているそう。思いつく限り数えてみたけれど１０箇所くらいで挫折・・・意外と出てこない。１日から１５日の早朝まで博多の街の中心地は大げさではなく、山笠一色になる。博多周辺の街中を舞台にした祭りなので、山笠のために道路の交通規制をされると、いつもと違う時間が大渋滞する。かんきは何度この交通規制につかまって約束の時間に遅れたことか。そして「やま」に参加する男性は仕事や学校よりまず山笠が優先。子供の授業だって山笠を理由に休んでも良い。しかも昼間街中を男の人がふんどし姿でうろうろするから、地元以外の人はびっくりする。以前博多区に住んでいた時は朝早くから山が動いたりすると睡眠不足に悩まされていたけど（山が通る道添に住んでいたから）、この季節は博多に住む人は皆わくわくしてる。九州人は大体がお祭り気性だから。かんきは山笠の季節が来る度に「やま」に参加している男性が羨ましい。男に生まれていたら絶対参加したい！かんきは絶対「やまのぼせ」になっただろうな。それ位「やま」に熱中している男性は格好良い。せめて生粋の博多っ子と結婚して、旦那さんを「やま」に送り出したかったな～。それも縁がなかった・・・山笠が始まったのも嬉しいけれど、ソフトバンクホークスが２ヶ月ぶりに首位奪回したのも良いニュース！やはりホークスが一番にいないと、福岡県人は落ち着かない。というわけで福岡はこの週末、何となく浮かれていた。やっと待望の雨も降ってくれたし。かんきもこの週末は高校時代の友達が峠を越えて遊びに来てくれたので、浮かれていた。でもそれを理由にお勉強をサボっていたので明日からが辛い。今ちょっと難しい範囲に差し掛かっているので、出来るだけ逃げていたかったんだけれども・・・

  2005.07.03

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• 喧嘩

  一昨日の夜、浜ちゃんと喧嘩をした。電話で一時間半に亘る喧嘩はかなり疲れた。原因はかんきのヒステリー。いつもの事。仕事を辞めた事で時間を持て余して、最近イライラが募っていた。それに強風の中一人で夜を過ごす心細さと、浜ちゃんがかんきが広島に行く予定の日を失念していた事。それらがお腹の中でとぐろを巻いて居座っていた。宣戦布告は、かんきの「最近メールの回数が減ったね。愛情が感じられないんだけれども・・・」というメールから始まった。浜ちゃんも早くケアしてくれれば良かったんだけど、仕事が忙しかったのか電話がかかってきたのはそれから二時間後。それも何事も無かったかのように。で、こちらからまた同じ言葉を繰り返すと、「そんな事無いよ」との返事。これがまずかった。そこで「ごめんね、気付かなかった。明日から増やすよ」と言ってくれていれば、終わっていたのに・・・。それから延々と続くかんきのうらみつらみの言葉。挙句の果てには「お腹のチビには浜ちゃんみたいなお父さんはいらない！」と絶対に言ってはいけない言葉を吐いていた・・・。でも結婚して２年が過ぎているんだから、もうかんきのヒステリーの対処の仕方はマスターして欲しい。怒り出したときに素早く「ごめん」と一言言えば終わりなんだけど。何回も教えているのに、理論派の浜ちゃんはかんきにこんこんと言い聞かせようとする。それが火に油を注ぐ結果になる。人から説得されて収まる感情だったら、こんなに爆発なんてしないんだよ。形にならないわがままな感情だから、全部ひっくるめて「ごめん」の一言で包んでくれたら良いのに。しかもかんきはたちが悪いから相手をとことん攻撃してしまう。爆発する度に浜ちゃんの事傷つけてしまう。後味が悪くなるよ。いつもは爆発してしまったら満足してすぐに機嫌が直るんだけど、今回はなめられないように怒りを持続させようと思って昨日から浜ちゃんからのメールと電話を一切無視してる。今まで仕事があって出来なかったけど「実家に帰らせていただきます」をやってやろうかな、なんて企んでいるんだけれども・・・正直、喧嘩を持続させるのって大変。一つの感情でいるのって飽きちゃって。今度電話がかかってきたら、出ようかな・・・

  2005.06.29

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• 梅雨？

  昨日の夜から強風に悩まされている。上はこの強風で折れた桃の木。この枝には沢山、桃の実がついていて熟れるのを毎日楽しみにしていたのに・・・。それにしても今年は本当に雨が降ってくれない。大体福岡って水不足になりやすいんだから、せっせと降ってくれないと！風なんて吹かなくて良いから！初めて福岡での水不足に遭遇したのはまだ小学生の頃。福岡の動物園にパンダが来たということで夏休み、福岡の伯母さん（母の姉）のところへ兄と二人でやって来た。その年の福岡は水不足だったらしく、動物園のレストランに「お冷のおかわりはご遠慮ください」と張り紙がしてあった。パンダの事はあまり記憶に無いのだが、この張り紙は未だに覚えている。「お冷」の意味が分からなくて伯母さんに聞いたからだろうか？福岡ってお水が少ないんだ、とショックを受けた。比較的最近の（１１年前位かな？）水不足の時は関東にいたから経験していない。悲惨な様子は聞いていたけれど。給水時間が決まっているから夜は遊べないって皆嘆いていた。その影響で飲食店も結構潰れた。そういえば水不足の中、一度出張で福岡に来たけれどもホテル泊まりだったから、実感が無かった。今年は凄いかもしれない・・・。嫌でも水不足の中で生活しなければならないかも・・・。週間天気予報を見ても、土曜にやっと降るかってくらいだし。それにしても福岡って昔から水不足になりやすいって、誰でも知っているのに何故未だに対策が出来ないのだろう？

  2005.06.27

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• ２１週目のチビ

  今日は検診の日。超音波ごしとはいえ、一ヶ月ぶりの親子対面。っていってもこちらが一方的に覗いているんだけなんだけれども。まずは先生に「性別は教えないで下さい」と牽制球を。今日の検診で１００％性別が分かる、と先月言われていたから。「ほう、少数派ですね～。最近では珍しい」との事。やはり皆、事前に聞いておくんだ。名前とか準備する物の色とか、やっぱり男の子か女の子か分かっていた方が便利なのかな？かんきはチビに実際対面した時にびっくりしたいから、聞かない。楽しみは取っておく。だからチビ用品はかんきの好きな色、デザインで。名前はチビの顔を見て決める。それにしても今月のチビは大人しかった。先月も大人しかったけど・・・だんだんお腹の中が窮屈になるのかなあ？先々月は足をぶらぶらさせて、暴れていたのに・・・。心配。体重は４５１グラムで標準だそう。でもどうやって体重を割り出しているんだろうか。最近会う人は皆チビの性別を予想してくれるのだけれども、見事にバラバラ。皆自分の希望を言ってるだけのような気がする。身近な、つまりチビの面倒を見るはめになりそうな友達は「女の子が良い。浜ちゃんの性格に似てる方が良い」とのたまう。そんなわがままを言っていると、かんきそっくりの男の子が出てくるぞー！！今日は検診の後、図書館で勉強して本を借りて帰って来た。今日は土曜日なので人が多かった。ついでに暑くて集中出来ず。家に着いたら愛犬たちもへばってお昼寝。海岸に連れて行きたいけれども、車が多いのでお預け。また平日にね。　　　　　 今日、借りてきた本達　・愛逢い月　　　　　・絹の変容　　　　　　　・龍宮　・女帝　小説　尾上縫　　　　　　　　　　　　・やさしい男　　　 ☆暑くてへばっている愛犬達

  2005.06.25

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• 図書館パート２

  隣の市の図書館には自習室があるとの事なので、早速出かけてきた。正確に言うと、市の総合施設の中に図書館も自習室もあるんだけど。隣の市と言ってもバイパスを車で１０分なので、住んでいる市の図書館に行くのと時間的には違いは無い。今住んでいる市の図書館には自習室が無いとの事で、一応意見書は出したんだけど（自習室を作って下さいって投書した。）今のところ返答が無いので、仕方が無い、当分は隣の市までのこのこ出かける事にする。実家から帰って来て早や数日が経つ。自宅で勉強していたのだが効率が全く違う。自宅では自習室でやるのの半分位しかはかどらない。暑いのと、気が散るのと。はっと気付いたら犬の毛のカットなんかしてたりするもんな～。年を取って覚えが悪くなるって言うけど、集中力も忍耐力も無くなるな～。それにしても市のものとはいえその総合施設はすごい。プールは屋内、屋外両方あるし、体育館や各種会議室も沢山。プラネタリウムや映画上映施設も（もっとも月に３回位の上映みたいだけど）、コンサートホールまである！レストランも喫茶店もある。近くに住まなかったらこんなに充実した施設があるなんて気付かなかった。福岡市内からは遠くて不便だけれども、なるほど生活したり、子育てしたりには良いか・・・図書館に１５：００迄居て、久しぶりにお洋服を買いに出かけた。明日のゴルフに着ていく服が無い。マタニティのゴルフウェアなんてあるのかな。うろうろしたけど、見つけられないので入りそうなポロシャツを一枚購入。キュロットは持っているのがまだ何とか着れたのでそれで良しとする。洋服を選ぶのに、「入りそうな物の中」から選ぶなんて・・・悲しい・・・　　　　　　　　☆下記が「入りそうな物の中」から選んだポロシャツ

  2005.06.21

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• ファミリーレッスン

  昨日「ファミリーレッスン」という市の催し物に参加した。１９：３０という遅い時間からの開催にもかかわらず、４０名以上の参加があった。妊婦さんやその家族に対する出産に向けての心構えを助産婦さんがお話してくれるという趣旨である。かんきは浜ちゃんと参加したのだが、妊婦さんだけとか、妊婦さんとそのお母さんととか色々な形で皆さん参加されていた。お話してくれた助産婦さんは６８歳で隣の市で助産院を営まれているそう。小柄で身綺麗にされていて、とてもそのお年に見えない。常に笑顔で素敵な方であった。お話の内容はごくごく当たり前の事なんだけれども（農耕民族である日本人の私達は農作物を取ろうとか、キツイ下着は付けては駄目とか）、目の前が開けた感じがした。一番感銘を受けたのは「お産とは本来快感を伴うもの」との一言。力んでは駄目、自然に赤ちゃんが出て来るのを邪魔しない事、と言われて今までのお産に対する恐れが吹き飛んだ。「私どものところでは切らずにお産するし、血液は１００CC位しか出ないですよ。血が付いていないきれいな赤ちゃんが出てきます」この一言は決定的だった。・・・でも１００CC位しかと言う事は通常はどの位出血するんだろう・・・そう、かんきは血が怖い！自分の血を見て倒れそうになる。助産院ってどうなんだろう。今の産婦人科は電話帳で捜した。別に不満は無いのだけれど、いまいちコミュニケーションに欠ける気がする。それだけ経過が順調だってことだろうけど。でもあの助産婦さんにだったら何でも相談できそう。「本当はお産が怖い」って正直に告白しても、抱きしめてくれそう。転院しようかな・・・浜ちゃんもすっかりその助産婦さんのファンになって転院を勧める。「あの助産婦さんだったら安心して預けられる」との事。その助産婦さんから第一子を取り上げてもらって、二人目も取り上げてもらうという妊婦さんも何人か来ていて、その満足感を話されていた。すっかり転院の気分になっているんだけれど、今の病院の先生に何て言おう。

  2005.06.19

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• 実家パート２

  実家から沢山のお土産を運んできた。実家や山の畑で自家栽培している野菜の数々。上記以外にもびわの実や調味料等々。実家の食卓は本当に豊かなもの。父が採れたてのお野菜を収穫して来て、母はそれを見て食事の献立を考える。卵は１０羽以上いる鶏が毎日いくつかずつ産んでくれる。父は「自給自足でいけそうだな～」なんて、ご満悦。採れたてのお野菜はあんまり手をかけずに食べるとその美味しさがよく分かる。実家に居ると自然に沢山お野菜を食べるようになる。実家に遊びに来た友達は皆こんな風にお野菜を沢山お土産に持たされる。家だけでは消費できないもんな～。今回はごく普通のお野菜だけれども、たまには市販されていないお野菜もあって楽しくなる。ハワイのレタス、これは葉がとても柔らかくて皆に好評だった。生で食べるかぼちゃ。２年前に実家でバーべキューした時これを食べた友達が未だに催促する。かんきはあんまりそう特別な事として記憶していないのだけれども、他の人はよく覚えている。また実家で使う調味料はスーパーで売っている物ではない。それぞれに専門店の商品だ。これはこだわっているというよりも、お出かけが好きな母が見つけてきて我が家の定番になったもの。かんきも実家に行くと貰ってくるのだが、お味噌など本当に美味しい！！スーパーのお味噌はもう買う気がしない。いりこで出汁を取るとよく分かる。市販のものを使うと何となく物足りないけど、母がくれるお味噌だとびっくりする位、味に深みが出る。良い調味料って料理を楽にしてくれる。いつも実家から帰って来ると、ちゃんと健康的な食生活を送ろうと決意するんだけれども・・・出来る範囲でやろうっと。

  2005.06.17

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• 実家

  　　　　　　　　　　実家・エントランス長崎の実家に帰省していた。８日から今日まで長い帰省だった。１８歳で家を追い出されて１９年。こんなに長く帰省するのは初めてかも・・・実家での毎日は意外に充実していた。１０：００から１６：００までは図書館で行政書士の資格試験のお勉強。それから家に帰って夕食の支度のお手伝い。夜は両親と本のまわし読み。たまに高校時代の友人が遊びに来たり、ランチに出かけたり、夜は居酒屋に繰り出したり。何となくまだ学生のような気分。こんなに充実するとは思って居なかったので長居してしまった。本当は犬達を預けたら、広島で独り暮らしている浜ちゃんに会いに行くつもりだったのに・・・挙句の果てには「出産まで実家に居る！」とだだをこねる始末・・・来週ゴルフの予定があるから、福岡には帰って来たのだが。広島は来月かな～実家にいて唯一苦労したのが体重管理。もう既に６キロ太っているからこれ以上増やしたくないのだが、母の「これ食べなさい、あれも食べなさい」攻撃で、３日で３キロ体重が増えた。体重計に乗ってぼやいていると、父の「あっという間に太って～どこもかしこも太い！」のキツイ一言。父は健康管理、体重管理が大好き。そしてそれを人に強要するのも大好き！確かに父のお腹が出ているのを見たことは一度も無い。・・・３日で増えた体重は戻すのに５日間かかった。でもやり方は簡単！１７：００以降は食べない、お茶ばかり飲んで次の日の朝食のことばかり考えて眠る。で、朝からケーキとか食べていたよ。　今回実家に長く居候してやはりその豊かさに驚いた。田舎だからなのか、両親ともに退職して時間に余裕があるからなのか、かんきは親になったらこんな風にチビを包み込んであげれるのだろうか。

  2005.06.16

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• 杏

  昨日、浜ちゃんが自宅にいる間に杏の収穫をしてもらった。見て見ぬ振りも出来ないので今日選別して洗って干してみた。丁度良いタイミングで実家の母から電話がかかってきたので保存法を聞いてみる。お砂糖漬けとジュースと杏酒が良いとの事。必要な物は教えてくれたけどその分量は本で調べなさいとの事。かんきは母のように目分量では作れないもんな。本屋さんに行くか。ちなみに母は「あんず」と発音できず「あんじゅ」と発音していた。面白かったので、ちゃんと言えるまで何度も言わせた。この家は実が生る木が多い。さくらんぼ、桃、柿、そして杏。浜ちゃん曰く「小さい時から都会育ちで近所に実のなる木がなくてつまらなかったから、沢山植えた」との事。彼は北九州育ち。昔は博多よりも北九州の方が都会だったそう。浜ちゃんが小さい頃から本下水の設備が整っていたそう。意外！そして今年はどの木の実も豊作。（表作とか言うのかな？）去年は杏も全然だったのに・・・そういえばおととしは沢山生ってジャムと蜂蜜漬けを作ったんだ。杏って不思議な物で生のままでは無臭だけれど火にかけると甘酸っぱい匂いが立ち込める。甘酸っぱいという味覚はかんきは大好き。酸っぱいっていうのが好きみたい。フルーツでも甘いだけのメロンよりも酸っぱいが混じったマンゴーが好き。庭で干した後は部屋に取り込んで、また選別。さっき杏の木を見て驚いた。まだ残ってるよ！浜ちゃん老眼だから見えなかったのかな～

  2005.06.06

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• ハウステンボス

  一泊二日でハウステンボスに行ってきた。かんきの退職記念に。当初は一人で行くつもりだったのが、浜ちゃんも有給を取って付いて来た。ハウステンボスには出来たばかりの頃に行ったきりであるから実に１５～１６年振りである。気にはなってはいたのだが機会が無くて久し振りの入国であった。前回は当時付き合っていた人と行ったのだが、大喧嘩して（理由はあまりにも恥ずかしいので割愛させていただく。かんきの人格を疑われる・・・）行きは彼の車で行ったのに、帰りはハウステンボス号で帰って来た、という結果に終わったので良い思い出がない。喧嘩した事しか覚えていない。今回は最高の旅であった。期待以上である。去年だったか、経営者が変わり「オランダにはこだわらない街に転換して行く」と仰っていたが、なるほど違和感は無く進んでいる。もう一つ「他のテーマパークの様に子供が楽しめるアトラクションを増やす」のには少々疑問を感じていたのだが、全く気にならなかったので、ほっとした。まだハイシーズンには間があるから良かったのか。具体的に何が良かったかと言えば、何もせず散歩だけしていてとても楽しかったのだ。園内は完全なヨーロッパなので、ぷらぷらしているだけで楽しい。建築物は詳細に見る価値があるし。園内に流れる運河のそばを歩くと、魚やかもや白鳥と出会える。他のテーマパークの様に絶叫マシーン等無いので、時間に追われる事が無い。かんきは絶叫マシーンも大好きだけれども、こんな時間の過ごし方も好き。今まで他の人がハウステンボスについて「何にもすることが無い。退屈」「一度行けば良いよ、リピーターにはならない」等々、感想を述べていたのを真に受けて、今まで入国しなかったのを残念に思う。人によって感受性は様々だもの、自分で体験しないと。二日目の朝、帰る時間が近づき、かんきは寂しくなった。まるで海外に遊びに行って最終日、空港で帰りの飛行機を待っている時の気持ち。やっと慣れて楽しみ始めたのに、帰りたくないっていう気持ち。三泊四日位でお得なパックはないだろうか。仕事に追われる日々の女性が一人で来て何もしない旅。ヨーロッパに行くほど休みは取れないけど、近場のアジアはちょっと飽きた。と考えている人はいるはず。そんな人へのお得なパックが欲しいな～何故今回そんなに癒されたのか・・・従業員さん達の態度だと思う。どんな場所でも感じが良かった。ハウステンボスという場所は気が抜けない。従業員さんが休憩場所から出て来る時も客に見られる。そんな時も従業員さんは素の自分を見せない。躾の行き届いた会釈を返してくる。かんきは自分が営業や接客の仕事が長いので何処に行っても必ず厳しい目でチェックするのだが、減点する箇所がなかった。素晴らしい接客態度だった。ただ女性従業員さんの発音が少々はっきりしなかったのが気になったんだけど、素朴さを出す為の会社の方針なんだよね・・・　　　　　　　　　　　　　　　ハウステンボス　カジュアルリゾートゾーン入口

  2005.06.05

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• 母親学級

  今日、母親学級に初めて参加した。以前、母子手帳を貰った時、市の職員さんに参加を勧められていたのだが、都合が合わずに今まで不参加だったのだ。今日は体操の講座。妊婦さんはかんきを含めて二人。他は小さな赤ちゃんを連れたお母さんが八人。体操はかなり気持ちが良くて、体育会系のかんきとしてはまだまだ体を動かしたかった。その後は妊婦さんと新米ママさんの交流会。色々な話が聞けて有意義な時間だった。年齢層も２０歳代から４０歳代までとひろくて、でも立場は同じだから変な垣根も無くて、楽しかった。でも・・・その二時間の間、新米ママ達はずっと赤ちゃんのお世話していた。当たり前なのだけれども、赤ちゃんがぐずりだしたらあやして、オムツを替えて、挙句の果てには公衆の面前でおっぱいも飲ませていた！・・・かんきには出来ないかもしれない・・・片時も赤ちゃんから目を離さず、常に頭をなでたり、足をさすったり。かんきは母親失格かも。まず赤ちゃんとのコミュニケーション。ほんの数分なら出来るかもしれないけど、あんなに何時間も出来ない。昼間、家の中で一人チビを抱えて呆然とするかんきが見える。オムツ替え。隣に座っていたママは赤ちゃんのオムツに鼻を近づけて臭いを嗅いだ後、おもむろにオムツを替えていた。おっぱい。はっと気付くと何人ものママがおっぱいを出して赤ちゃんに飲ませていた。いくら女同士とはいえ、目のやり場に困る。出来ないかもしれない。不安が渦巻く。実際にチビが生まれたら、かんきは変われる？？？　　　　　　　　　　最近図書館で借りて読んだ本　　　　・プリズンホテル冬　　　　　　　・おはなしの日　　　　・スイカの匂い　　　　　　　　　・大出産　　　　・あなたがほしい　　　　　　　　・勇断　　　　　・モルヒネ　　　　　　　　　　　・大江戸ゴミ戦争

  2005.06.02

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• 結婚の条件

  皆、色々な理由で結婚を決めるんだろうけど、かんきの結婚の条件はただ一つ。「自分の生き方を変える必要が無いこと」やりたい仕事や勉強を出来なくなるような結婚は出来ない。極論で言えばまず自分の生活の基盤を持って、その上で結婚は考える。何なら結婚はしなくても良い。その考えで恋愛をしてきた。いま振り返ると、かなり良い条件の話だっていくつかあったのに「専業主婦として家を守って」の一言が引っかかって駄目になったりもした。浜ちゃんと結婚してからもかんきは好きな事ばかりしている。以前浜ちゃんに聞いたことがある。「何にも家事とかしないけど、不満じゃないの」「別に家事をしてもらおうと思って結婚した訳ではないよ、一緒にいて楽しいから」そうか・・・やっぱりかんきの目は正しかった。そして今かんきの一番の目標は家庭を守ることになった。仕事や勉強は二番三番で待機させて。だからと言って急に家事が出来るようになるとは限らないので、せめて浜ちゃんには笑顔だけ見せれるようにしたい。今まで忙しくて、浜ちゃんに良い笑顔を見せていなかったから。昔みたいにずっと二人で笑える時間を作りたい。この週末、何故か強くそう思った。・・・別に浜ちゃんからお小遣い貰ったからそう思う訳ではないよ・・・

  2005.05.30

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• 図書館

  今住んでいる市の図書館へ出かけてみた。収入が無くなるので、今迄みたいにポンポン好きな本を買えなくなるだろうし、第一に勉強するのには自宅より図書館の方が良いと思ったから。そう、かんきは妊娠が分かる前、今年は行政書士の資格を取ろうと意気込んでいた。でも試験日が出産の１０日前位になりそうなのでどうしようかな？って悩んでいたのだけれど、一か八かでぎりぎりまでチャレンジするつもりになった。で、かんきの性格上家では気が散るし、つまみ食いもしそうなので図書館の様子を探りに出かけた。いくら短期集中型だとはいえもうそろそろ準備にかからないと。図書館に行くのは大学生の時以来。そのイメージで行ったら、驚いた！！すごく綺麗だし、設備も充実している。ちょっと田舎の方の公共の施設ってなんでこんなに整っているんだろう。最近特に顕著にそう思うけど。かえって市内の公共施設なんて古いけどな。本を借りる為のカードを作ってもらい、早速３冊借りた。「四季・亜紀子」と「妻恋坂」と「妊娠と出産、大辞典」。その後、自習室を探してうろうろ。机と椅子がいくつかあるんだけれどそのそばには「持ち込み学習はご遠慮下さい」の張り紙が・・・不審に思って係員さんに聞くと、自習室は無いとの事。ええー、最近ってそうなの？それともここだけ？じゃあさ、学校が嫌いで、でも家以外で勉強したい子達はどこで勉強するの？かんきは高校の時、勉強も学校も嫌いだったけど、試験前で部活が無いときは友達に引っ張られて、市の図書館には行っていたよ。図書館は二階建てで、二階部分はいくつかの会議室に分かれていたけど殆ど利用者は居ないようだし、自習室作って欲しいな。

  2005.05.28

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• 浴衣

  今日、チラシで安売りの浴衣を見つけたので、早速買いに出かけた。安売りで有名なある量販店へ。最もここは安売り脱却宣言をしたはずだけど・・・浴衣と帯と巾着と腰紐一本で、￥２、９８０は安いだろう。かんきはお出かけ用ではなくて、お風呂上りに、または寝巻きとしての浴衣が欲しいのだ。そう、「湯帷子」と呼ばれていた頃の様に使いたくて。だからこのお値段で上等。色は白っぽいのが良い。金魚の柄にした。次に金魚鉢。何故か目に付いたので・・・本物の金魚は飼育する自信が無いので、作り物を買ったけど。最後に風鈴。柄は真っ赤な金魚・・・金魚に魅入られた一日だったけど、夏に向けての準備。家に帰って浴衣のチェック。生地が薄いから体に馴染むだろう。ミシン縫いだから洗濯機で何回も洗える。色もこれなら目にチカチカしないから安らぐだろう。うん、合格！何万円もする浴衣も持っているけれども、それじゃもったいなくて家の中で着れないもん。　

  2005.05.27

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• 戌の日

  今日は戌の日。かんきももう五ヶ月を過ぎたのでお参りして来た。ネットで調べて一番近い香椎宮へ。香椎には勤めていた会社の支店があるし、１９年位前に住んでもいたから懐かしい。ちょっとだけぶらぶら。会社にも寄ってみた。そこに居る事務員さんがかんきより一ヶ月予定日が早い。妊婦の情報交換。二人とも初産だから、何となく覚束ない。やや不安になりながら、帰る。帰ってから腹帯の締め方を練習してみた。まずさらしから。四苦八苦して巻いたけどゆるゆるで腹帯の意味が無い。これじゃ、服が着れない！難しい！気を取り直して、ガードルタイプ。これはまだ大きくて、お腹の上から締めるベルトもあんまり役に立っていない。次は腹巻タイプ。これは素材が厚くてこれからの季節は厳しいや。はー、早め早めで用意したけど、まだ不用なんだね。「よっこらしょ」って言う位から使うのかな。　　　＊ちなみに下は今日お参りした「香椎宮」

  2005.05.26

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• 家計

  かんきが退職した後はいよいよ家計を一つにして、かんきが見ることになった。結婚して今まで家を守ったことの無いかんきは浜ちゃんがお給料をいくら貰っているのかも知らない。かんきのお給料は全てかんきのお金だった。離れて暮らしていたからお財布が別でも違和感がなかった。浜ちゃんと一緒の時はかんきはまるでお財布なんか持ってないような振りをしていたし、実際出かけるときはお財布は家においたまんまだった。福岡の家の光熱費や諸々の経費は浜ちゃんの口座からの引き落としだったし。かんきの意識としてはお金を入れずに実家に居座っているできの悪い行き遅れの娘、という感じで暮らして来た２年だった。それが変わらなくてはいけなくなった！もうそれだけでパニック。食費って？浜ちゃんのお小遣いって？いくらなん？？？主婦向けの節約本が必要だよ！ビールって食費から出すのかな？で、かんきのお小遣いはあるの？

  2005.05.25

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• 悪友

  昨日から有給休暇消化でもう会社には行っていない。で、昨夜早速大学時代からの悪友みほが「お疲れ様会」をしてくれた。みほとは妊娠して初めて逢ったのだけれども、かんきの変わり果てた姿ににやにや笑いが止まらない様子。「ひょっとして、かんきが太ったから嬉しいんやろう！」と問い詰めると、あっさり「そう」げな！！正直すぎる。みほは美意識の高い、かなりの美人さん。スタイルを保つのにも神経を使っている。彼女とはもう１６，７年の付き合いになる。お互い良い意味で切磋琢磨し合ってきた。そんなみほの考えることくらいすぐに分かる。とうとうかんきも年貢の納め時、産後も元に戻らないぞ、ふふっ。・・・と考えているはず。だってかんきが逆の立場だとそう思うもん。でもそんなみほも結婚が決まった！かんきの妊娠姿を見て「子供はいらないかも・・・」と言い出したみほ。大丈夫、婚約者に早く作るようかんきが言っておいたから。みほがトイレに行った隙に。☆みほが「お疲れ様」でプレゼントしてくれたガーネットのネックレス。みほとおそろい！

  2005.05.24

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• ジャスミンティ

  妊娠に関する本の中で、中国茶が体に良いとの事で、お土産にもらってそのまま戸棚に眠っていたジャスミンティを早速飲むようにしたら・・・はまってしまった。かんきはお茶には全く知識が無い。日本茶ですら良く分からない。なのに、ジャスミンティには感銘を受けた！それも中国人の友人が里帰りした時に買ってきてくれた物。美味しい！で、常飲していたらあっと言う間に無くなってしまった。でも浜ちゃんの部下さんに中国出張の多い人がいたのでお願いして買ってきてもらった。さっそく頂いたんだけれども、味が違う！妙に品が良くてあの独特のにおいがあんまりしない。箱は立派だしくるくると小さく丸く巻いた葉がお湯でほどける様も素敵なんだけど・・・かんきの口には友人が買ってきてくれたビニールの袋に入った葉がばらばらの物が合う。退職してからのやる事が一つ増えた。かんきの口に合うジャスミンティを探しに出かけようっと。（中国茶は確かにお通じが若干良くなる気がする。何しろ、妊娠してこんなにお通じが無いとは知らなかった）

  2005.05.21

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• 剣道

  今日、久しぶりに剣道の稽古を見学に出かけた。近くの小学校で行われていて、かんきは去年の６月から通っていたのだが、妊娠が分かってお休みしていた。仕事が忙しい時期でもあったから。久しぶりに顔を見せたら子供達が、「先生、剣道辞めたの？」と質問してくる。そう一応先生なんだ、ここでは。去年１８年振りに稽古を再開したんだけれど、当初は死ぬかと思った。体が全くついていかなかった。でもストレス解消にも健康にも良いから、頑張っていたんだ。剣道って（何でも道って付くお稽古事は同じだろうけど）幼少の頃からやっているとブランクがあってもある一定のレベルまでは戻れる。最盛期までは無理だけど。でも大人になってから一から始めるのは難しい。だからお腹のチビにも何でも良いから一生続けて行けるものを幼い頃に見つけてもらいたい。それはチビ自身が見つけるものであって親のかんきが押し付ける物ではない。かんきが小学生の時、剣道をしたいって言い出した時の様にチビが何かを見つけてくれたら、嬉しい。自分の居場所を色々な所に持っていて欲しい。それが本人にとって助けになるとかんきは強く思ってるから。

  2005.05.18

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• 庭

  今年に入って、ずっと見えない振りをしてきたけれどもはっきり言ってかんきが今住んでいる家の庭はひどい。忙しいのを理由に幽霊屋敷みたいになるまでほったらかしにしていた。芝刈りや木の剪定は浜ちゃんが帰って来る週末ごとにやっていてくれている様子だけれどかんきは仕事を理由にサボっていた。でももう限界。今朝は７：００から９：００まで庭仕事に没頭した。思えば長崎の田舎に育って、草むしりばかりやらされてそれが嫌で転々としながら都会へ出て行ったのに何故かまた九州の片田舎で草むしりをしている。マンション派のかんきが長靴履いて麦藁帽子をかぶり、草と戦っている。「雑草と言う名の草は無い」というやんごとなき方のお言葉は、草むしりなんてなさらないから出たものであって、かんきは無慈悲にもせっせと雑草をむしる。野中の一軒屋ならともかく我が家は庭が狭く、草ぼうぼうにしていたら、蚊が大量発生してご近所に迷惑がかかるもの。ま、昔親から散々やらされたのでやり出したら早いんだけれど。結局一生草むしりからは逃げ出せないってことね。

  2005.05.17

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• ゴルフ

  先日実に２年ぶりにグリーンを回った。スコア１１８。１１８・・・いくら何でもひどい！かんきはゴルフにはお金も時間もたっぷり掛けた。なのに１１８。特にグリーン周りがひどい。パットの平均が３パット。俗にパットが下手なのは頭が悪い証拠と言われているのだが。ま、それは良い。そんな事よりもかんきがびっくりしたのは、友達が皆太っていたという事。かんきに付き合って太ってくれなくても良いよっていう程太っていた。他の３人も３０歳過ぎだから、歳なのかなー。びっくりしたけど、少しほっとした。でも負け惜しみで言うのではないのだけれど、太っていても格好良かった。皆外人体型なんだよね。足が細くて長い。胸も大きいし。ただお腹周りはごまかしようが無かったけど。良い感じで年を重ねていっている。何よりも太陽の下で、好きな事をしていて輝いていた。来月のゴルフの日程を約束して別れたけど、さて来月かんきは参加出来るだろうか？

  2005.05.15

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• ジーパンが・・・

  早いものであと一週間で、妊娠５ヶ月。会社がお休みの今日美容室に行こうとして、お気に入りのジーパンを履こうとしたのだが、入らない。ウエストどころか、太ももでもう既にきつい。確かにこの時期にもう６キロも太ってしまったのは反省材料だけれども・・・こんなにショックだなんて。かんきは大体が太りやすい体質なので、長年体重の管理に苦労して来た。最近では身長１６４センチで５３、４キロを頑張ってキープして来た。若い頃のように５０キロ切ろうなんて、もう無理だから・・・なのに・・・仕方が無いなんて言いたくない。妊娠しているからといって何でも自分に甘くするわけにはいかない。安定期に入ったら、少しでも体を動かす事。その前に妊娠したとたんより好きになってしまった、甘いものへの誘惑をどうにかせねば。良い方法はないのかいな？

  2005.05.10

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• 歯医者

  先日、芋あめを食べていると歯に冠していた物が取れたので、次の日早速会社の近くの歯医者さんへ行ってみた。取れた物体を持って。その歯医者はその物体とかんきの口の中を見て、「これはもう合わないので、新しく作りましょう。そして他の冠している歯も歯茎が下がって隙間が出来ているので、中が悪くなっている可能性があります。レントゲンでは分からないので、開けて全部確かめてみましょう。で、その冠している歯の中には保険できかない陶器の歯があります。これは自費でしますか？」とのたまう。それも威圧的な態度で。でもかんきは負けない！「あなたには治してもらいません」と席を立つ。でも診察代５４０円を払いながら、素人考えで癇癪をおこしたのかな、と少し不安がよぎる。後日会社が休みの日に改めて行きつけの歯医者へ行く。その先生はあっさり冠し直してくれた。３０分も掛からず。他の歯の事など一言もなく。本当に歯医者さんというものは（他のお医者さんもそうなんだろうけど、あんまり病気に縁がないもので）自分に合う、合わないがはっきりする。かんきが始めにかかった先生に合う患者さんもいるだろうし。その先生の診療方針に、または大げさに言えば人間性に納得できれば、その人にとっては名医だろうから。ま、かんきもあんまり歯の一箇所で芋あめを噛み続ける癖は直そう。

  2005.05.06

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• 営業から営業事務へ

  ５月から営業事務をすることになった。今抱えている契約を処理していきながら、主に営業事務の仕事を事務所内で行う。今月一杯で退職なので当たり前といえば当たり前なんだけれども・・・寂しい。語弊を覚悟で言うと、他の人の契約の後処理なんて、つまんない。上司からはもう動き回らずに事務所でゆっくりして、って言われるんだけど、数字作れって活を入れられている方がよっぽど良い。でもいつまでも今までのかんきにしがみついても仕方が無い。新しいかんきとしての楽しみを見つけよう。今までとは段違いに早く帰れるし。今まで多忙を理由に出来なかったことをやろう。髪を切るとか、本屋さんに入り浸るとか・・・やっぱりつまんない！！

  2005.05.03

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• １３週目のチビ

  今日検診で１３週目のチビに逢ってきた。超音波で子宮の中を見せてもらったのだけれど、両足をぶらんぶらんさせて暴れていた・・・かんきに似て足癖が悪い！落ち着きも無い！ああ！仕事の途中で病院に行ったので、（ちなみに今日はお休みなんだけど）会社に帰って事務員のあゆにこの事を報告すると、「え～もう親に似るんですね。そっくりやないですか」だと。ちなみにあゆはかんきの一回り年下。でも家に帰って改めてビデオを見ていたら、気持ち良さそうにただよっていた。早くこの腕で抱きしめたくて、せっかちなかんきはじれてしまう。お昼を抜いて時間を捻出して行って良かった。かんきは今までの人生の中でこんなに時間が経つのを待ち遠しく思った事がない。

  2005.04.30

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• G.W.

  いよいよG.W.に突入！浜ちゃんが昨日の夜に二週間ぶりに帰宅。浜ちゃんが帰ってくると、かんきの食生活は段違いに良くなる。普段はコンビニ通いの日々なのが、家に帰ると夕食の準備が出来ている状態に変わる。掃除もしてあって、気持ちが良い。本当にありがたい。かんきが仕事を辞めて専業主婦になったら、お返ししなくては。でも浜ちゃんは今日から釣りに出かけて明日まで帰らず。今日はやっぱりコンビニのお世話になってしまった。浜ちゃんからはさっきイサキの小さいのしか釣れないとメールが届いた。明日の晩御飯は新鮮なお魚が食べられそうで、仕事から帰るのが楽しみ。明日も頑張るぞ！って今日の日記はまるで男性の言うような事ばかり。ん～

  2005.04.29

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• 手を抜いているつもりは無いのだけれど・・・

  今日仕事で契約が一つキャンセルになってしまった！かんきは無理な契約は取らない。無理をすると、あとで苦労するパターンが多いから。無理に契約を取るのと、お客様を誘導してあげるのは違うと思うから。それゆえに今回はショック！反省は一つ。アフターフォローが足りなかった事。決して手を抜いているつもりは無いのだけれど、キメ細やかさが欠けてた。これを教訓に残り少ないOL生活を送らなくては。何故なら何年か後にまた就職活動をする時に実績として示さなくてはならないから。これでもう良いや、とは言わない。

  2005.04.24

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• 福岡地震

  今日で福岡の西方沖地震から一ヶ月。と思ったら、またまた地震。６：１１からかなり揺れて、すっかり目が覚めた。今日も仕事が休みだったので、まだまだ寝れるとベッドで伸び伸びしてたら、ゆらゆら。家は築年数２５年を軽く超える木造住宅なので、揺れるとかなり怖い。少しおさまってから、逃げる準備を。犬が二匹居るんだけど、この子達の移動方法を考えると、途方にくれる。やはり、キャリーバックを買うべきだったと後悔する。台風の時も前回の地震の時も思ったのに、喉元過ぎれば何とやらで、もう全く！結局逃げるような大事にはならなかったけど。今はもうなにも無かったかのようにヤフードームでのソフトバンクVSオリックス戦がテレビ中継で盛り上がってる。何しろ午前中のニュースで、今夜の野球は予定通り行われる事を伝えていたもんな。九州人らしいというか、何というか。でもかんきは絶対犬の移動用のキャリーバックは買う！と決めた。

  2005.04.20

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• 女性既婚者が働くという事

  今日はお休み。いつもは週末に福岡へ帰ってくる浜ちゃんに全面的に任せている掃除、洗濯に励む。後はひたすら眠る。かんきは働く環境が整っていると思う。普段は一人だから、朝早くから夜遅くまで働ける。（６：４５に家を出て、大体２１：３０過ぎに家にたどり着く）男女雇用均等法を持ち出すなら、これはごく普通の事。かんきの勤めている会社は男女の別でお給料や昇進に差を付けない。その代わり、女性だから、と気を遣われることも無い。それがかんきが入社を決めた理由。でも、と言うか、だから、妊娠したら退職。お腹が大きくなってはやはり営業は厳しい。かんきがお客さんだったら、やはり気になるものね。今の仕事は好きだしやりがいもあるけど、かんきにとっては子育てがもっと大事な仕事。そして本当に余裕が出来たら、また働こう。

  2005.04.19

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• 働く妊婦

  今日は珍しく早く帰れたよ。でも軽く８時は越したけど。１１時帰宅とかも平気であるから、今日はラッキー。さすがに家に帰ると、足がパンパンにむくんだ感じ。お風呂に入っても疲れは取れないよ。今、かんきは妊娠３ヶ月なんだけど、理不尽だなって思うのは、一番周りに気を遣って貰いたいこの時期はお腹が目立たないから、電車で席も譲ってもらえないって事。３５分立ちっぱなしで早朝や夜の電車に揺られるのは、辛い。働く妊婦の皆はどうしてるのかな？殆どの人は我慢してるんだよね。優先席でどう見ても優先される必要のない人が座ってるのを見ると、悔しくなるよ。働く妊婦の皆さん、一緒にがんばろうね！

  2005.04.17

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• ママになるって？

  かんきは只今３７歳のOL。先月ママになるって発覚。だけど毎日忙しいし、自覚が無いから、今までの生活とあんまり変わらない。これでママになれるのか？今日は仕事がお休みで久々にのんびり。びっくりする位寝る。普段が５時間睡眠なのが、嘘のよう！でもこれが妊婦の本来の生活なのかも・・・かんきはつわりが全く無いから、動けるだけなのかもね。

  2005.04.13

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