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「室長」の韓国日誌

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2007.11.09
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カテゴリ:韓国ドラマ/韓流
しばらくインドに行っていた、店長の義母が帰国しました。インドではチャングムが現在大人気、ヒンズー語の吹替だそうです。見てみたいような、見るのが怖いような。。。

でも、インド料理でチャングムのような歴史料理番組を作ると面白い気はいたします。材料から味をイメージする、いろんな食材を覚える、チャングムがしていた能力訓練、スパイスを多用するインドでしたら、すごいですよね。絶対! 

ちなみに当店関係者はインド料理が大好きです(いつもいつもいけませんが。。。)。注文にタンドリーチキンは欠かせません。店長の実家から家族が日本にきた時は、インド料理店にご案内することも多いですが、韓国人とインド料理、なかなか相性がよろしいようです(料理ではカレーとキムチの組み合わせ、なかなか難しいのですが、、、)。

で、、ここで書いておきたいことが一つあるんです。

店長の夫の実家が家族づきあいをしているインドレストランを経営するインド女性の言葉です。
お店で、お客様からどれくらいの辛さが美味しいのか尋ねられて、
 「美味しい辛さがいいよ」
このお店、ホットとか、何度という辛さの選び方、なかったんです。
日本では激辛を楽しんだり、辛さを数字で表す風潮がありましたが、ようは美味しいもの
が美味しい、、辛さの文化の歴史を感じた一言でした。

【余談】ちなみに店長の夫、インド女性と日本人のご夫婦をいつもみていたので、韓国女性との結婚に、まったく違和感はなかったそうです。「一番近いところと国際結婚しちやいました」が新婚の頃の挨拶でした。中華料理・インド料理も大好きですが、毎日食べるのなら、胃に優しくて健康的なのは韓国料理、韓国人と結婚してよかった、が持論です。










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Last updated  2007.11.11 13:26:03
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