「室長」の韓国日誌

今日はヨン様のお話だけです。

　皆さんご存知でしょうが、昨日の ニュースで「太王四神記」撮影中に、ピアノ線で吊られていた共演者が落下、ヨン様が首あたりをケガされたとか。入院をすすめられても、ロケのスケジュールが詰まっていて撮影続行とのこと。ずいぶん撮影が伸びた同番組のこと、2週間や１月、ヨン様のためにのんびりすれば、ともいかないんでしょうね。放映が始まってしまうと。とまれご快癒をお祈りしております。（ちなみに、日本語のペ・ヨンジュン公式サイトを覗きましたが、とくに記事はないようでした。)

　しかし、太王四神記の日本放送ってどうなっているのでしょうか？　映画館での上映はニュースでみましたが（たしか）。韓国では視聴率20パーセント台とかいうお話、残念ですが韓国ではけして高いとはいえない数字です。歴史ファンタジーという点が韓国では受けていないのか、関心のあるところです。

　余談ですが、春川ミョンドンにある、『冬のソナタ』でユジンが待っていた場所に設置されている、ヨン様とチェジウの手形のレリーフ、ヨン様は身長の高い方だけあり、指も長い大きな手でした。十分ピアニストでもやっていけそうな大きさです。私の手と形・大きさがあまりにそっくりでびっくりしたものです。（私は身長177センチほどしかありませんが。知り合いのプロのビアニストがいるので、今度会った時、手を比べて見ます）。その後、ヨン様の家へいったら、ボランティアのアジュマ（自称、『初恋』の映画館のアジュマ（キム＝ジョンス）と似ている日本語のしゃべれる方、多分、お会いになった方々は多いのでは）のご案内で、撮影で使用したヨン様カツラをかぶったり、ピアノを弾いたことを思い出します。

※『冬のソナタ』『秋の童話』のロケ地をめぐりで韓国を一人半周した時の写真、やっと見つ　け出しました。ぽつぽつアプロードしていきたいものです。