「室長」の韓国日誌

あまり意味もない話ですが、今晩10時から、民間放送数社で、楽天の三木谷社長が出演しております。直前まで気がついていませんでしたが、NHKハイビジョンでは、太王四神記第2回でした。偶然とは、、と気にするのは私くらいでしょうか？

ちなみに私のところでは　UHFの設定がしてないので25チャンネルのテレビ愛知はみれません。ハイビジョンも見れません。ヨン様だけは録画をお願いしておりますが、まだ第一回目も見れないままでおります。（見たら絶対プログに書いてます！）

【以下、日本・韓国昔話】たまたま情報化社会に取り残されると、私の子供時代を思い出します。1960年代末頃の金沢では、NHKの他は民放は１チャンネルしかなく、みんなが「民チャン」と呼んでいたことを思い出します。次に新しくUHFが増えると、コンバーターを取り付けて「Uチャン」と呼んだ経験が思い出されます。

ちなみにソウルの店長の実家にテレビが入ったのは1977年だそうです。かなり早い方で、ボクシングの試合などある時はご近所の皆様が集まったとか。日本だと60年代頭頃、『ALWAYS三丁目の夕日』の世界そのままのように思われます。最初の頃はKBSも1局だけ、民放はMBCとTBSの2局でした。ところが1981（82？　要確認）年の軍事クーデターの際、言論統制のためにTBSが接種され、KBS2局体制になったとか。店長が日本にきた1992年段階でもこの体制で（店長の記憶によります）、SBSができたのは、この後になるようです。（注・米軍用の英語放送は別に古くからあります）

実は韓流ドラマで異常に高い視聴率がでやすい理由の一つは、放送局の少なさがあると思われます。（東京は何チャンネルでしたっけ。。）まぁ、人気がでるとみんなでわっと見てしまうお国柄もあると思われますが。

早くヨン様が見たいです。。。。。