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カテゴリ:韓国ドラマ/韓流
今日は仕事に追われ高矢禮も覗いていません。
本日、地下鉄に乗ると『女性セブン』のつり革公告に“ヨン様”“鎌倉”“あじさい”“縁結び”の語が目に飛び込んできました。ヨン様が鎌倉散策、いいことだな~と思いましたが、「あじさい」「縁結び」で、 あれ? と反応しました。韓国伝統茶に「あじさい茶」があるので(01)、私はあじさいに割と敏感に反応するのですが、、 “鎌倉の「あじさい寺」なら東慶寺で、あれは縁切りの駆け込み寺なのに、「縁結び」とははて?” と思った訳です。 北鎌倉の東慶寺は江戸幕府にも縁切りを公認されていたお寺なのに、結婚したいヨン様がなんで、と思った訳です。で、気になって『女性セブン』を買って納得しました。極楽寺近くの成就院ですか、、 →成就院ホームページ(アクセスカウンターが上昇中かしら・・) ご家族の皆様はもう鎌倉で余韻にひたられているようですが、名古屋よりも遙かに風情があつていいな~と思う私です。。 実は週末土曜日に、ちょうど鎌倉のお話を社会人の方々にさせていただくので、勉強していたところです。なんとなくいつも多少ニアミスだな~と、苦笑いたしました^^;。 あじさいの間に鎌倉いけるかしら・・ ちなみに、ヨン様は写真撮影を楽しまれたようですが、確か『冬のソナタ』の時はF5で、最近はデジタルのD3ですので、ニコンの最高級一眼レフにニッパチ(F2.8)の明るい高級ズームを付けるのが基本のようです。D3はボディだけで60万円はするし、付いているレンズも20万円くらいしますから、、いいな~と思うばかりです^^;。。。。。。。 (01)無糖で甘味のあるお茶ですが、日本の甘茶もあじさい科です。あじさい茶の甘味は普通、砂糖の200倍程度ですが、とくに玉露露茶は『ホジュン』前半で舞台となった、韓国名山智位山(チイ山)近郊のあじさいを原料として、1000倍の甘味になります。薄く入れると最初は味も香りもしないのに、少し遅れて口の中に純粋な甘味だけが湧いてくるのは不思議な気分です。高麗人参よりサポニンが多く、ノンカフェインという点でも面白いお茶ですが、昨年はダイエット志向の韓国OLに大人気になりました。 (02)東慶寺は『男はつらいよ』第29作「寅次郎あじさいの恋」で、寅ちゃん=渥美清とマドンナのいしだあゆみがデートした場所です。 ※写真は栄・サンシャインビル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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