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カテゴリ:韓国ドラマ/韓流
前の記事の続きです。ヨン様がお昼ご飯のお寿司などを召し上がられた、サンシャインビル2階のCANARIAで、ようやくお酒を飲んできました。
(この間、17時からの四神記製作スペシャル、見忘れました。。。仕事に追われて忙しく家の者に「ヨン様何時から?」ときいたら「23時」、普通の番組の放送時間でした。うーーん) 18時開店の少し前にお店の前にいくと、マネージャーさんでしようか、メニュー一覧をお店の前に置かれています。設置が終わったところで「いいですか?」と伺うと「もう少しお待ちください」、しばらくしたら、また中から「どうぞ」とご案内いただきます。 入ると 5メートルほど入り口のない通路です。黒っぽい通路、縞模様ではないですが、なんなとく、米国の70年代(60年代かしら・)のテレビドラマ「タイムトンネル」を思い出します。突き当たり右手にフロントがあります。横のカーテンはスタッフの控え場所でしょうか。左に通路が曲がってもう5メートル程で「店内」です。通路と同様、黒が基調です。若い男性が一人、女性がお二人、まだ開店準備を少しされていました。入り口の両側の部屋がそれぞれあるので。ヨン様はこちらだったのかな~、などと想像します。 なにやらディスプレイで流している前の席に案内され、当然、お客さんは私一人、マネージャーさんにまず「ヨン様の飲まれたものはありますか?」とお聞きすると、メニューにないワインらしいので、面倒なお願いをしたくないのとお値段の可能性も考えて生ビールに決定^^;。。。続いて「ヨン様のお召し上がられたものは、メニューにありますか?」と伺うと「生ハムのペペロンティーノ」を教えていただきました(これは事前情報確認済みですが・・)。この後、生ビールを持ってきたバーテンさんに「ヨン様のお部屋はどちらなんですか?」と伺うと、彼の入る前なのでご存じないそうです。 部屋入って右奥がカーテンで仕切られています。そのうち、若い男性が5人程きて、そのままカーテンの向こうへ消えます。ちらっと、見えたところ、こちらと同じくらいの広さがあり、一番奥が簡単なステージのようです。「スタジオ」って、ライブハウスみたいな用例もあるんですね(『冬ソナ』の「スタジオ」と異なり、灰皿はずらりと並んでいます・・・・・)。 ヨン様お召し上がりの「生ハムのペペロンティーノ」は、細いパスタに(何になるんだろう)、イタリア産生ハムが乗っています。私の好みからは少し油気が強いですが、生ハムやベーコンがアクセントになりビールにもあいます。(確かヨン様もお昼に、少しアルコールを召し上がられましたか?) 麺専門店でない点を考慮すると、お酒のつまみか、最後のしめとして十分合格だと思います。(量はもう少しあった方が私的には嬉しいですが←パスタ好きなので日本で普通の2人前くらいはすぐ食べます)。生ビールのおかわりをして暫くすると、芸人さんたちがでてきて何やら打ち合わせ、小声でしているので私に気を遣っているな、と判断してお店をでることにしました。 先ほどのフロントで計算、パスタ・生ビール2杯で2180円(確か・・)、バスタが880円だから、ずいぶん安いな~が印象です。電話ではチャージ料500円とも聞いていたのですが。そうすると、ビール一杯400円程?、今の若い方向けのお店だと高くもできないのでしょうが、お値段的には気軽に利用できそうな感じでした(各種カクテルも高くないし・・)。 [2008年6月22日記] ※写真は反対側の、お昼から営業しているcanariaです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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