「室長」の韓国日誌

先日いただいたコメントへのお返事もまだなんですが、、やっと最近、10月にご注文いただいた「龍のひげ」のお届けが終わりました。当初は我々の発送体制がネットだっところ、スタッフを増員、新パソの購入、ADSLから光ファイバーへの切り替え、と体制整備ができたのと入れ違いに、製造している代表からの入荷ペースが連日予定を下回ったのが尾を引いたのですが・・・、さすがに、1000箱を超える数の製造、相当お疲れになっていたのでしょう。。

数時間で数百のご注文が殺到した場合、楽天のシステムで何が問題になるのかなど、また別に整理しておきたい気もしますが、とりあえずお客様に発送もできてないのに、ブログでもないので、いただいたコメントにもお返事できずに失礼してりました。

で、今日はたんに防備録なんですが、チェ・ジウ主演で『アスカの恋人』を関西でロケしてるんですね～。『パリの恋人』『プラハの恋人』『恋人』と続くシリーズも『恋人』で打ち止めとばかり信じていたのですが。。。

奈良の飛鳥は、白村江の戦いを経た朝鮮統一の前後、新羅と日本が激しく対立していたころの飛鳥浄御原宮があるところですが、チェジウで日本ロケとなると、日本市場ねらいを感じてしかたないところです。。。でも、まだロケしているのなら、一度見学してみたいものです。多分、最初のほうだけ外国でロケして後は韓国ですすめるパターンでしょうから、いくなら早くいかないと・・・

『エアシティ』のチェジウはなかなかよかったけど、、、また元の路線に戻ったのかしら、、と少し嬉しい反面、不安が先立つ私です。『パリの恋人』『プラハの恋人』はなかなかいいので、期待したいものですが・・・・なあんまりチェジウの持ち味とは会わない気もします。

ととりあえずの防備録でした。また10分の現実逃避終了です・・・・
(アスカの恋人の情報お持ちの方は、是非、ご教示いただけると助かります)

まあ、具体的にみえてきたら、飛鳥の解説記事でも書くかもしれません(笑)

【2008年11月17日追記】
今日、飛鳥の観光案内所に電話をしたら、もうロケは完全に終わっているとのこと、残念です。。。朝鮮式の遺構も多いところなので、ドラマにどう生かしているのか楽しみです。