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地産地消という言葉、最近、気に入っています。
地元で採れたものを地元で食べる。簡単にいうとそんな意味です。 中国産の安いシイタケに飛びつくのではなく、少し高くても地元のものを選ぶ。 子供たちに地元の野菜のおいしさや旬の魚介類のことを知ってほしい。安心できるものを食べてほしいと、地域の自然をまるごと給食に出している小学校も増えています。 そんな当たり前のことを「食育」というそうなんですが。これも、地域のネットワークが戻ってきた例です。 さて、「あらい商工葬祭共同組合理事長」疋田実男氏の取材記事。 葬儀に訪れた人にお返しをする商品は地元の商店街の商品を利用する。 地域の運動会、安いからといってナショナルチェーン店で商品をまとめ買いをする。 地域のお金が地域に返らない。そして、巨大チェーン店の売上をあげることになはります。 近所の小さな助け合いをみなおす。なんとすばらしい出発点でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.20 14:06:16
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