カテゴリ:今日の気付き
今、出張先のBSニュースで公正取引委員会が葬儀の価格を調査。
価格の内容を説明しているか?適正な価格か?などを調査するそうです。かなり前の新聞一面にも出ていました。 葬儀の価格にメディアが広く興味を持ってくれる事はいい事です。 不明瞭な価格。時価。なんて、祭壇一式いくらの時代は過ぎ去っています。 消費者に解りやすい価格体系をめざしてもひとつひとつオーダー方式なので業界の人々も大変でしょう。 しかししかし説明義務はあるのですから。会社のスタッフさえも説明できないような価格設定はやめましょう。 どのような人々に問われても胸をはって答えられ、値引きしなくてもいい価格設定をしましょうよ。 豪華な会館でも倉庫のような会館でも同じ価格なんておかしいですよね。 おすし屋さんだって豪華なところと回転すしがあるのだから。 ん?!!! 豪華なおすしやさんて、すべて「時価」 だよね? おすし屋さんはいいのかな? 葬儀の生花もすべて 「時価」に? なぜそれだけの費用が必要なのか、説明できる価格表とスタッフを育て、しっかりと消費者とお話しできる会社が今後伸びて行くのでしょう。 そんな会社、葬儀社が増える事を願って明日も移動です。 葬祭会館プロジェクトのページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.15 10:14:00
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