カテゴリ:今日の気付き
車での移動が多い私。ほぼ毎日どこかの高速や国道をひた走っています。家族や友人からは、トラックの運転手になれるで!とほめられて?います。
年間の走行距離がおおよそ5万キロから6万キロ。 移動距離は飛行機や、列車があるのでその5倍以上はあるでしょう。 今日は移動距離の話でなく、トラックの運転手のお話。 長距離や、運送会社の看板をしょって走っているトラックの運転手はそれで生業を得てるわけだから、プロフェッショナルなわけです。 しかし走っている姿は、暴走族に近い! 流れに逆らった、割り込みなんて日常茶飯事。ヒヤットすることが毎日あります。 海外ではそのような目にあった事はありませんでした。昔F1ドライバーだった人がテレビで話していました。 海外のトラック運転手はプロとしてのプライドが高く、ドライバーの模範となる人々が多いのですよ。と 酔っ払い運転や前方不注意、無理な割り込みや スピード違反。 年間何人の人々が横暴なトラック運転手の犠牲になっているのでしょう。 食べ物を出す食堂等で 食中毒等のトラブルをおこすと、業務停止になります。 でもトラックの運転手が事故を起こして、その所属する会社が業務停止になったて話はあんまり聞かないのですが、 どなたかご存じですか? 看板をしょって走っている車が沢山あります。ある大手の会社のトラックのマナーはとても いいものです。 新しい事業をどんどんおこし、今は郵政と戦っている会社。トップの考え方が末端迄行き渡っている素晴らしい例かと思います。 プロとしての自覚を持つか持たないか? プロであるならばその責任を果たすべきであり、模範であるべきかと。 決して消去法でトラックの運転手になられたのでは無いと思います。 特殊免許を取得しているのですから。 どのような職業もプロである事を誇りに、プロらしく振る舞いたいものです。 葬祭会館プロジェクトのページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.18 18:12:22
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