冠婚・葬祭・森羅・万象

今日は４時間強の移動で山梨県韮崎市にやってきました。
道中、木曽路の桜や、南アルプス山麓に咲誇る桃の花や山ツツジに感激しながら
常宿に。

チェックイン後、指定された部屋へ行くと、そこは「臭ーい！」
そこは悪名高い「喫煙室」

で、フロントへ戻り、禁煙ルームをお願いしますと。リクエスト。
その時、まずは私の非を責める口調で、
ホテル「インターネット予約はすべて喫煙を主にしていますので」

「そんなん、毎月毎月１年以上泊まりにきて、会員登録させて、会員番号で予約してるのに、履歴はないのですか？」

ホテル「履歴はありません。このホテルは喫煙室が主です。」

「喫煙室は耐えられないので、なんとかなりませんかね？」「近くに別のホテルととかは？」

ホテル「甲府迄行ってもらわないとありません！」と強い口調。

「そんなんこっからまた１時間近くかかるやん。なんとならないの？」

ホテル「今日だけならなんとかします」だと。そしたら最初から嫌み言わないで、禁煙室に案内してくれたらいいのに。

このホテルチェーンは１００店を超えたとかで、オーナーが本を出したり、いろいろなキャンペーンをしたりしているのですが、喫煙者優遇のようです。

やっと朝食時は禁煙になりましたが、狭いロビーは食堂で喫煙できなかった愛煙家で煙だらけ。朝食を食べてるところへモクモク。

社是などに記されているサービスの精神とはかけ離れた対応に、びっくり。
自身の非を責められると思ったのでしょうかね？
私は禁煙ルームに行きたかっただけなのに。

お客さまの思っている事を一番に解決してあげようとする姿勢はありませんでした。残念！

たった一人や二人の対応でホテルすべてが「だめ」のように見えてしまう。
恐ろしい事です。

一流と言われるホテルではあり得ない対応です。それがやっぱり一流なんでしょうね。（他のビジネスホテルでも今回のような対応は今迄無かったなー）

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