冠婚・葬祭・森羅・万象

エンディングノートが近頃書店で目立つようになりました。
遺言帳とでもいえばよいのでしょうか。

自分が死んだ時に、遺族に迷惑をかけないように、また自身の想いを
書き綴り葬儀のあり方や、会社関係や、保険、クレジットカードの解約や諸々を
きっちりと書いておくようになっています。

私も立ち読みしただけですが、購入しておかなければと考えています。
年老いた母にも話をして書いておいてもらおうと。

葬儀のやりかたもかけるようになっています。
葬儀を連絡して欲しい人や葬儀の形態なんかも記入しておけます。

葬儀社がそのようなものを発行すると？？？？なんて思う人もいるでしょうが
大切なことなので、避けずに、目を背けずにきっちりと対応して頂けるように
業界でキャンペーンなんかをやってくれるといいのですがね。

先日テレビで悪徳葬儀社なんて特番があったように、世間の目はそんなように業界をみているのですね。悲しい事です。

一生懸命している人々の方がずっと多いのに。

消費者サイドから考えると、エンディングノートに葬儀社まで指定しておくと安心ですよね。
ドサクサに紛れて云々・・・がなくなります。

信用できる葬儀社を探すことが大切ですね。
ホームページで確認したり、実際に電話をかけてみたり。

多額なお金が必要なお葬式。家電等を買う時には結構調べるのに。

後のマツリにならないためにも、エンディングノートに記入しておきませんか？

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