冠婚・葬祭・森羅・万象

私の仕事はどちらかというと影武者。そう葬祭業を営む経営者の参謀。
で、成功すれば経営者のお手柄だから私はいなかった事になる。

影武者でござる。

ま、性格上成功された事例を見てムフフフとほくそ笑むのが好きな私の性格上
向いているとは思いますが。

コンセプトなんて「ふん！」といっていた経営者が、「コンセプトとは云々」と成功した道のりをお話しされていたり、メディアにとりあげられたりしていると、「やったー」です。当然私は「影武者でござる」

葬儀社の皆様もどちらかと言えば「影武者」であるはずだったのが、今ではテレビ等のメディアにも引っ張りだこでフューネラルプロデューサーやフューネラルコンサルタントなる言葉もできています。

その言葉に恥ないように、消費者に信頼される業界であってほしいのですが、まだまだ追い付いていないようです。

改革しようとされている若い経営者やスタッフが増えて来ました。

ここ数年で大きく変わってくるでしょう。

メディアの取り上げ方はまだまだ面白半分ですが、業界の人、消費者の人々がもっともっと葬儀に興味、関心を持てば業界はずっとずっと良くなりますよね！

影武者も頑張るでござる。

次回は「上手な葬儀社の選び方」なんて書いてみようかな？
消費者も業界の人々も参考になるように。そして影武者のバージョンアップの為に。

そうそう、私がお手伝いさせて頂いた
「小規模投資、サテライト型会館の開設実務を詳解『葬祭会館の開設計画実務資料集』」発売中です。内容は以下のアドレスに（葬儀業界の専門誌綜合ユニコム社のページ）一度御覧あれ。

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