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家族葬が増えています。家族葬って業界で言う、家族、近親者だけで行う葬儀の事。
先日、お世話になった先輩が突然お亡くなりになりました。突然です。別荘で庭木を剪定している時に、脚立から転落して。ショックでした。 秋には遊びに行こうと思っていたのに。 早期退職されて、夢を実現され、海外を廻られ悠々自適の生活をされていたのに。ご冥福をお祈りします。 人生って順風漫歩とは行きません。突然終わってしまう事もあるのです。 だからエンディングノートならぬ、自身の最後のお願いを記しておく必要があるのでしょうね。 というのも先輩,良き友のお葬式は「家族葬」近親者のみで執り行われました、 最後のお別れが出来なかったのです。 なにかショックと共に、なにかやるせなさが込み上げてきました。 そんなとき、本日スタッフのお母様がお亡くなりになりました。 またまた「家族葬」とのこと。家族だけでお送りするので と連絡がありました。 取り引き関係などでは「ご冥福」をお祈りするのですが。 お世話になった友人や、先輩などには お見送りをしたいという気持ちがあります。 難しい問題です。 「家族葬」「エンディングノート」「自分の意志をどのように遺すのか」 変化する葬儀は問題山積みです。 ユニクロが家族葬や近年の少なくなった会葬者に対応した施設になりました。 今後はこのようなコンパクトな施設が増えるのでしょうね。 今日は山梨で新しい施設の打合せ。会葬者よりも会食者の多さにびっくり。 「葬儀も小規模になってねー」の言葉の後に、会食所は100人以上必要だよ!最大で200人ね」の言葉にあぜん。 都会と郡部の違い。風習の違い。どちらがいいのでしょうかね? 失敗しない会館建設の為の専門書 http://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520050601/index.html 葬祭会館プロジェクトのページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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