冠婚・葬祭・森羅・万象

お盆あけから出張再会。先週から車での長距離移動が続いていました。
名神高速では大型トラックの無理な割込みから事故が起こり、楽しい夏休みの思い出を満載したファミリーカーも巻込まれていました。

大型トラックが関連した事故は絶える事はありません。

事故を起した当人だけの処分で済むから会社としても事故防止の対策はとらないんっでしょうか？

それともドライバーの自覚に任せているのでしょうか？
飲酒運転などはもってのほかですが、まだあるのでしょうね。

今日もひやひやする無理な割り込みがいくつもありました。怒りを覚えます。

日航も数々の事故が連鎖反応のように起こっています。

パイロットや整備士他関係するスタッフすべてがプロとしての誇りを持ち
完全な仕事を目指していれば防げる事なのでしょうね。

ドライバーも同じ。彼等にプロとしての誇りはあるのでしょうかね？

運送会社でトップを走っているクロネコヤマトのドライバーはプロ意識が高いのでしょう。無理な運転を見た事がありません。見事なプロフェッショナルドライバーです。

葬祭業界も同じ。葬祭のプロとしての知識、立ち居振る舞いなど高度なものが求められています。

服装一つをとっても、毎日ユニホームのように着用している黒や濃紺のスーツも薄汚れているし、靴も磨けていない。金属の装飾が着いた靴はもってのほか。

白いシャツのはずが、白くなくよれよれ。

手にはめた手袋も薄汚れている。

トホホのスタッフをよく見かけます。その会社のトップはどのようなドレスコードを持っているのでしょうか？センスを疑います。

そんな会社のトップもスタッフも花屋さんや仕出し屋さんや仕入れ先等の取引先の人々にひじょうに横柄な対度で接しているのをよく見ます。

毎日の繰り返しで、緊張感やプロとしての意識が薄れてくるのでしょうね。
慣れは禁物。日々プロフェッショナルとしての活動を期待したいものです。

プロフェッショナルとしての誇りを持って。