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サッカーワールドカップが開幕し、今夜はいよいよニッポンが登場。
ぜひともオーストラリアに勝ってほしいものだ。 さて職業柄やはりサッカーも然りだけれども、その会場に興味が行く。 とてもすばらしい会場が沢山ある。 ダイナミックなデザインが多く見られる。 欧米にはエッ?と思わせるようなデザインがある。 欧米の建物でまとまり美しいものには日本人デザイナーのものが多い。 なんだろうこの差は? 教育なのだろうか。 自由な発想を育てる環境を日本でも多くしてほしい。 教育といえば出張移動中の隣席の人がどうも教育関係の人のようで、生徒の指導要綱などをまとめておられた(覗き見ではございませんよ) でもその方の乗車態度はあまりにも素敵だとはいいがたい。 社会常識の欠如した教育者に指導された子供達。 母親や父親としての自覚に欠如した両親や親に育てられる子供達。 どうもこの先のニッポンに不安を持つのは私だけだろうか? 葬儀の様式も変わってきた。 でも大切だった人々を送る気持ちだけは最後まで残してほしい。 送る人も、それをお手伝いする人も。 かけがえのない人を失った人々が最後のお別れをする葬祭会館。 建物だけではなくそのオペレーションも融合してはじめて「お別れ」の場所にふさわしくなる。 美しいサッカー球技場も観客と選手がいなければただの建物。 ただの建物だからよけいに視覚や環境に配慮しなければならない。 葬祭会館の設計も同じだ。 街に溶け込む。ランドマークになる。街の必要不可欠な建物になる必要性がある。 建物にふさわしいスタッフ。がんばってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.12 13:56:27
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