カテゴリ:今日の気付き
ホテルで朝食をとる事が非常に多い。
まあ 出張族ならば普通の事だろう。 でもいつもいつもそのほとんどの朝食に不満がある。 ビジネスホテルの朝食の値段は安いところで900円高いところで1500円 グレードの高いホテルになると1500円~3000円てとこか。 でもその価格に見合った朝食をとれる事は稀である。 迷うのである。なにを食べようか・・・・。 たぶん 外注しているか、たし算で価格を出しているのか、横並びで 「まあこれくらいは出すだろう・・・」なのか。 写真は本文とは関係ありません。 葬祭会館での食事も然りである。 自治会館や、自宅などで提供されていた食事をそのまま会館で提供しているところもある。 会館のしっかりと食事をする場所として設えられた場所で、冷えた弁当箱を拡げ空腹を満たすのである。価格はそりゃーそれなりに高いのだ。 心ある経営者は食事にすごく神経を使われる。 当然だ。 祭壇の飾り方やお経などを理解できている会葬者は数少ないだろう。 でも食事は分かるんだよね。 全員が食べるプロなのだから。 食事を供されている会葬者はその値段が分からないけれども もし、食事代を各自支払って下さい!なんて事になったらクレーム出ない? 葬祭会館同士の熾烈な戦いが全国各地で始まっている。 消費者にわかりやすく、消費者に理解される価格や、提供品。そして常にコミュニケーションがとれる会員制度。 今世間を騒がしている日銀総裁投資問題。金銭感覚の違いがあらわにされた。 葬祭業界もそんなところがあるのではないのだろうか? 消費者との感覚の違いに気がつき、対策を練った会社が勝利を呼び込むのである。 勝利といえばニッポンサッカー残念であるけれど、ブラジルとの戦いはプロと高校生レベルの戦いのようにみえたのは私だけだろうか? 眠い・・・・見ないといっていても目が覚めて・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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