冠婚・葬祭・森羅・万象

フューネラルビジネスフェアが終了した。
来場者ほは２日間で約７０００人あまり。新規参入を画策している企業の来場が年々増えている。
葬祭業も新規参入によって変わってくるのだろう。

私も初日に葬祭会館が飽和時代をむかえているので開発についてお話をさせていただいた。
このセミナー会場にも異業種の人々の参加が多かった。

北は北海道から南は鹿児島まで各県沢山の人々に会場に来ていただき感謝感謝。
私のお話を分かっていただいたのかは少々不安も残るところだけれども。

葬祭会館の開発や設計は商業施設の開発とはかなり異質なものだ。
関係法令はすべての施設共通だけれども、その施設ができることに違和感を感じる地元民がいる限りなかなか開発も困難を極めることがある。

セミナーでもお話したのだけれども所有と経営の分離が今後この業界でも進んでいくのだろうし
進まないと業界の発展はないようにも感じる。

生花祭壇を受託している会社が上場した。葬祭業関連で上場する会社も今後増えてくるだろう。
楽しみである。
えっ？弊社の上場？

デザイン会社や企画会社の上場って楽しそう・・・・・