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2006.08.02
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カテゴリ:トレンド
近頃お別れの会が増えてきた。
お葬式との違いといえば、大きく2つに分かれる。

まずは近親者で宗教装を済ませてからホテルやレストラン、葬儀会館や公共の大ホールなどで
お別れの会という名目で式をすること。
大きな会社などが数多く行っている。

後一つは完全なるお別れの会で宗教者を呼ばずに無宗教での御弔いである。
もちろん会場は葬儀会館やホテル、レストランなどで個人として行われることが多い。

どのような形式であれ故人をしっかりと思い、安らかな眠りを祈ることが大切である。
儀式もいろいろなバージョン?が増えてきて
NPOなどもでき お別れの会花盛りの模様である。
当然葬儀社もその対策をしっかりと練っておかなければ
今までのように祭壇一丁いくら!の商売はできなくなってくる。

今まで以上に営業企画力が必要になってくるのである。
その点大きな社葬やお別れの会では 電通はじめ大手の広告代理店が数多く受託しているようである。
どうして広告代理店だと企画料として請求でき葬儀社ではできないのか?
不思議なことだけれども、企画料という見積もり項目がない葬儀社では仕方ないのだろうか?

祭壇料のなかに一切合財を含めるような料金表では今後消費者からの支持を得ることは難しくなってきている。

会館使用料、祭壇使用料、生花、料理、スタッフ派遣費など分かりやすい費用計上が必要だ。
コンパニオンではないけれどセレモニースタッフの人件費も計上できるならばすればいいのではと思う今日この頃だ。

企画力に富む葬儀社、企画力だけで支持される葬儀社がそろそろ出現してもよさそうなのだけど。





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最終更新日  2006.08.02 13:20:20
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