カテゴリ:葬祭会館
葬祭会館建設や開発で特に注意をするのが
その街の雰囲気に合っているか否か。 そしてその会社の方針に合っているか否かである。 街から浮き出た建物をよく見受ける。 建築家や施主からすれば 目だっていいじゃない! かもしれないが、私達は違うと考える。 葬祭会館は実はなくても困るものではないが、今は必需施設になってきた。 そうならば その街区にふさわしい、そして生活に溶け込んだ建物を 建てるべきなのだ。 以前信州小布施で御手伝いした建物は、その街つくりのコンセプトにあわせて デザインした。http://www.ang.co.jp/ancHall-A/Limg/806.jpg 今 愛知県のとある駅のロータリーに面した敷地で計画している。 駅前にふさわしくかつ 機能を満たす。 周りの環境にも配慮しながら、施主の意向を取り入れていく。 楽しい仕事だ。 その会館を利用される人々の顔を思い浮かべながら。 ここにあってよかったと思われる葬祭会館を開発する。 飽和状態といわれているけれどまだまだニーズはある。 私達の考え方を理解していただけるクライアントに出会うために また出張にでよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.07 11:29:33
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