カテゴリ:今日の気付き
葬祭会館を建てるにはまず土地が必要。
その土地を借りたり買ったりするのには不動産を仲介する人が必要になる。 今回はその仲介役をクライアントと地主双方が利用している 女性の司法書士に依頼された。 仲介とは読んで字の如し。 仲立ちだから 双方の意見を聞き入れ そしてその案件を纏め上げるのが 最も重要な仕事。 でも今回の司法書士さまはそうではない。 法律家とは思えぬ言動も出たり、なんだかこのプロジェクト全体をまとめるのではなく 解消に持っていくようなそぶり。 私は地主の利益の代表よ!みたいな言動。 言った言わないを持ち出して、この取引を混乱に持ち込んでいる。 土地の賃貸借や売買はとてもシンプルなもの。 ○○の地代で売買または賃貸借しませんかとの申し入れや申し込みから これこれの価格になりませんか?の交渉。 そして契約と。 それを感情の取引状況に持ち込む。 どうも違うのだ。 自分の役割をすっかり忘れてゴールの方向性を見誤ってしまう。 そして大きなプロジェクトが流れてしまう。 双方に大きな痛手と疲弊感が残る。 でも、たぶんにその方は平気なんだろうな。 でないとね。 正義の味方を演じるのは気持ちがいいのかもしれない。 本末転倒! とにもかくにも週明けに再度チャレンジ。 正気になってもらわないと。 何があってもプロジェクトをゴールに持っていくのが私たちの仕事。 障害をとり省きたいのだけれども今回の場合はどのような意思が 働いているのか見当がつかない難問だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.17 10:07:00
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