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2006.12.07
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カテゴリ:今日の気付き
自身の働いた対価として金員を受け取っている人々は
すべてが「プロ」だ。

スポーツ界のプロはその道の模範となるプレーをする。
スポーツ大国アメリカの選手は私生活においても
その模範たるところを要求されるようだ。

私がアメリカで生活してフリーウエイを走っていても
大型トラックのドライバー達のマナーの良さには感心した。
そして道やレストランなども親切に教えてくれたりもした。
困ったときのトラックドライバー頼みだった。

さてわが国はいかがだろう。
トラックの運転手についてはかなり以前も記載したけれど
プロとしての意識はまったく無いようである。
パーキングでの飲酒、過積載は朝飯前。
スピード違反、強引な割り込み、おまけに運転中の携帯メールとくる。

すべてのドライバーがそうとは言わないけれど、
ほぼ連日高速道路を利用している私の見た限り目立つのだ。

そりゃ事故も起こるだろう。
飲酒運転の取り締まり強化も当然だけれども
トラックの取り締まり強化も絶対に必要だ。

日々恐怖を感じている。

私たちが携わっているデザインや建築設計も同じ。
建設業者のプロ意識は談合を成立させることなのだろうか?
利益を出すために手抜きをすることなのだろうか?
プロとしての政治家もなかなかおめにかからない。
プロの政治家とは賄賂をうまく流通させることなのか?

教育基本法も大切だけれども
プロとはなにかを 子供のころからしっかりと教え
プロフェッショナルとしての誇りをもち
仕事や生活にでも「さすが」といわれる人々を育てることが先決だ。
そういや先生もプロとしての自覚のなさは天下一品かもしれない。

本物のプロフェッショナルも沢山いる。
プロフェッショナルになるにはプロフェッショナルと付き合うことだ。
対価としてお金をいただくからには最高のプロの仕事をめざさなければならない。





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最終更新日  2006.12.07 16:37:53
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