カテゴリ:今日の気付き
今日北陸金沢でとてもとても辛い事があった。
お気に入りの時計。スイス製。 まあそれほど高価なものではないのだけれども。 デザインがとても良くて買ったしろもの。 電池がなくなったので、出張先の時計屋さんで 電池交換を依頼。 店頭に電池交換即って表示してあったので。 「すいません。この時計の電池替えられますか?」 時計店主「大丈夫ですよ」 でで交換作業。 なんかどうも変。 時間がかかりすぎている。 店主「この時計の値段は?」 私「なんで?」 店主「いや創りがね」 私「故障ではないので電池を交換してくれればいいんですよ」 店主「いや収まりが悪いので・・・・・」 私「動かないの?」 店主「私が悪いのではないのですよ。この時計が雑で」 私「いやそんなことよりまだ終わらないの?」 店主「収まりが悪いので少しさわったらリューズが入らなって」 私「いや動けばいいんですよ」 店主「私が悪くはないのですよ。時計の創りが悪くて」 私「そんなんどうでもいです。だから動かないの?」 店主「はい。でも私は悪くない。良くしようとしてこうなったのですから」 私「・・・・・・・・・・」 「返してください」 店主「買ったお店に行ったほうがいいですよ。私は悪くないのでね」 もうどうでもいい店主。 あほか!って言いたい。 まあ私は大人だから?おとなしくしていたけれど。 普通みんなきれまっせ! お気にの時計を潰されたんだから。 おまけに 「私は悪くない。時計の創りがね」 だって。 そんなんプロフェッショナル違うやろ! 恥ずかしいプロ。 北陸金沢の忌まわしい思い出に。 プロなら預かってでも修理せんかい!ってね。 あ”~ やけ酒やけ食いですわ! 本当にプロフェッショナルはいなくなったんだろうか。 マイスターは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.11 20:51:18
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