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2006.12.26
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カテゴリ:葬祭会館
葬祭会館建設するに当たり
コンセプトを明確にし、サービス内容や
価格、料理、返礼品までを考える会社は少ない。

今までの延長線上での会館建設。そして運営になる。
多くの経営者が よいサービス、美味しい料理を提供すれば
おのずと利益が付いてくるという考え方がある。

施行数が低下しているところの経営者や社員は特にその傾向が強い。
「地域では一番のお葬式をしている。」
「これだけ素晴らしい祭壇を飾り、美味しい料理を出しているのに」
「スタッフもベテランぞろいでいいサービスをしているはずだが」

等々。

コンセプトを明確に打ち出す経営者の多くは
新しい会館建設や、リニューアルをする事によりどれだけ会社に
その会館が貢献するか、
その会館で計画的に利益を出すには何が必要かを考えるのだ。
当然料理やサービス、返礼品、スタッフの能力、ハード面
消費者とのコミュニケーションなどの事から
各々の経費などの見直し、価格体系の見直し
宣伝広告の見直しなど多岐にわたりマネジメントをするのである。

いい立地に立派な会館を建てたらお客様が沸いてくるような
時代は過ぎ去ろうとしている。
会館乱立時代。
利益の出せる会館を真剣に考える時がきている。

本当にお客様は自社を指定してこられたのだろうか?
偶然?近いから?
少し遠くても指示していただける会館づくり、
「ブランド」創りをしていない業者の
生き残りはどんどん困難になってきた。





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最終更新日  2006.12.26 16:11:28
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