冠婚・葬祭・森羅・万象

昨日　葬祭会館の活性化プロジェクトの契約で
中部地区にいた。

葬祭会館をリニューアルし新しい市場を開拓しようというもの。
だから会社も新しくする。

リニューアルデザインとロゴなどの仕事をすることになった。
最初お会いしてから受託するまで時間はかかったけれど
時間をかけて夢を熟成する。
夢に一貫性を見いだす。

その夢に乗るか乗らないかは私たちの判断。
じっくりとお話を聞いていると　なかなか楽しそう。
その経営者が戦っている市場では新しい試み。

面白い。
やりましょう！

「予算はないよ」

と正直におっしゃる。
時間もない予算もない。
でも「夢」はある。

私たちにとって
「夢はご馳走」

今は大変でも夢を持って夢に向かって歩めば楽しい。
大変だからと逼塞していてはなにも生まれない。

２代目３代目の経営者と仕事をする事が増えてきた。
以前の経営者と違うところは
「新しい」
を取り入れる感性。

情報を取捨選択できる能力。
能力のあるなしで「たわ言」か「夢」かの大きな違いを持つ。

夢を語れる経営者に出会える幸せに感謝。

私もスタッフともっと夢を語ろう。
スタッフとの夢の共有。
どんな会社でも伸びるための大切な第一歩であり
日々語りつづけなければならない呪文なのかもしれない。

「夢はご馳走」
共有するために自分たちももっともっと鍛えなければ。