冠婚・葬祭・森羅・万象

葬祭会館の宣伝広告は今やかかす事はできない。
会館があれば葬儀がくる時代はとっくに過ぎ去っている。

消費者の葬儀に対する興味は価格だけではない。
家族葬といわれる少人数の葬儀であっても
満足度が高ければ人数×価格の感覚ではない請求ができる。

満足度を上げる努力。
施設×スタッフ×自社のブランドイメージ

布教活動ではないけれど
日々の認知活動が必要になる。

ホームページも大切だ。
見積請求も増えてくるだろう。

価格だけでない満足度を高める宣伝広告。
会社全体で取り組まなければならない課題だ。

宣伝広告だけの依頼もあるが
私としては会社をどのように売込んで行くか
そして認知していただくかを先に考えていただき
そして必要な宣伝広告の手段を取ることを勧めている。

安いお葬式＝どんなイメージ？
祭壇や会館の豪華さをアピールしたお葬式＝高いんじゃないの？

いろんなイメージが植え付けられます。
発信には十分注意が必要。
特に価格を出す場合はしっかりとした戦略が必要です。