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冠婚・葬祭・森羅・万象

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2007.03.03
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カテゴリ:今日の気付き
お葬式が葬儀会館で施行されること多くなり、
そこの就業者のスキルも大きく変化してきた。

私たちが葬儀会館の建設を含めた総合的なプロデュースを
始めたころは、まだまだ男性スタッフ全盛のころだった。
その当時女性スタッフがいいと勧め ホテル経験者や看護士経験者
他サービス業経験者などで葬儀会館のオペレーションをし
とても消費者からは好評だった。(男性スタッフからは不評でしたがね)

年月が経ち女性スタッフが接客をする、お葬式の進行をする
顧問先では営業、搬送、飾りつけ(自宅葬でも)すべてを女性スタッフがこなす。
そんなことがあたりまえの事になりました。

でもまだまだあるのですね。
旧態のまま営業をされているところが。
そう中年の古参社員がどっかと居座っているところが。

新しい時代にそぐわない。
というか 消費者を見ていない社員が多い会社が。
変われないのです。

葬祭業がサービス業に代わっているのにいまだに
以前のままの感覚。

経営者は悩むのである。
このままではいけないと。
経営者は業界の勉強会や金融関係の勉強会などでサービス業としての
就業者スキルの重要性を理解してくるのだけれども
スタッフには伝えていないから理解されていない。
そしてスタッフの新陳代謝が行われてこなかった。
葬祭業のスタッフは業界内転職が非常に多い。
だから悪癖悪習もなかなか直らない人もいる。

葬祭会館を運営しいくなかではたと気づきこのままではいかん!と
弊社などへスタッフ教育、スキルアップなどを依頼する。
コンサルが始まると古参スタッフの抵抗の強い事強いこと。

来週から新しいお客様と古参スタッフのスキルアップに望むのだが
サービス業の基本から話し合わなくてはいけない。
スタッフに考え方、行動を変えていただくことが活性化への第一歩。
そして地域一番化への大きな要因になるのです。
変わらないと。
スタッフは大変である。





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最終更新日  2007.03.03 11:29:55
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