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2007.03.09
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カテゴリ:葬祭会館
葬祭会館の活性化のコンサルティングを行っていると
オーナーやスタッフから「究極のサービス業」「最高のサービス」
を目指していると伺う事が多い。

でもそのようなサービスってどのようなものなんだろうか?
私も当初セミナー等で葬祭業こそ究極のサービス業だと述べていた。
それは時代が自宅葬から葬祭会館でのお葬式に変化している時であったからだ。

究極のサービス業とは 
「だれも望んで来ている場所ではない」
そのような場でいかに葬儀に来ている人々に快適?に過ごして頂くか?
とても難しいお仕事ですよと言いたかったのだ。

でもなんだか人的サービスよりも施設や什器備品でのサービスに重きを置く
施主が増えてきたように思う。

ホテルや旅館、レストランで内装が素晴らしかったり
すると一時の感動は大きい。
でも人から受けた感動はずっと残るのだ。「心」に。

足を組みながら煙草をプカプカ、ぞんざいに話すオーナーが
サービスはね・・・・なんて語り出すと聴いているほうがなんだか恥ずかしい。

施設とサービスが一致する。
とても難しい事かもしれないけれど
「もう一度機会を作って行きたい」場所になるためには
スタッフ全員で
「感動のサービス」を模索する必要がある。

決してビデオやナレーションの感動では無いはずだ。
「感動のサービス」
ちょっとした言葉使いや仕草、気遣い。
でも計算されているんだよね。一流どころは。
スタッフ皆で共有する「感動のサービス」
目指してみては。
あなたの受けた「感動のサービス」を教えてください。







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最終更新日  2007.03.09 11:10:46
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